利尻山に登る | 日本の4つの端を歩いてつなぐ旅 -ON THE ROAD EDGES- 

日本の4つの端を歩いてつなぐ旅 -ON THE ROAD EDGES- 

2024年で15年目。31回の旅で本土最南端の鹿児島県佐多岬から最西端の神崎鼻を経て関門海峡を渡り安芸の宮島、天橋立、石見銀山や木曽路、松島を歩き、本州最後の県青森の八戸駅まで歩きました。

昨日は北のさいはて、利尻山に登ってきました。




北麓野営場から鴛泊コースを歩きます。さほどきつい登りもなく六合目の第1見晴台に到着です。鴛泊港にフェリーが入港してくるのが、まるでおもちゃのように小さく見えます。




八合目の長官山まで登ると山頂が見えてくるはずでしたが、今日はガスにくるまれています。避難小屋を過ぎ穏やかな尾根の道を辿っていると、九合目に到着です。標識に「ここからが正念場」と書かれていますが、しばらく登るとその意味がわかりました。




傾斜はいきなり真っ直ぐに登れないほどきつくなり、道はガレで埋め尽くされています。足では踏ん張りがきかないため、ロープをたぐり寄せ腕力で登っていきます。




ロープのないガレ場はジグザグに一歩ずつ踏みしめ進んでいくと、やっとのことで山頂に到着しました。360度海の絶景はガスに隠され見ることはできませんでしたが、5時間の登りで辿りついた山頂は感無量です。




登山後は利尻島にもう一泊するので、下りはなにも急ぐことはありません。のんびりと歩いている私の前にシマリスが現れました。近づいても逃げるそぶりもなく、赤い木の実を食べ終えると次のを探して地面をクンクン嗅ぎながら飛び跳ねています。




2011.07.31

利尻山

日本百名山 73/100


北麓野営場 → 第1見晴台 → 第2見晴台 → 長官山 → 利尻山(北峰) (往復)


シュムシュノコギリソウ(白種・ピンク種)

ミソガワソウ

リシリブシ

クルマユリ

エゾイブキトラノオ

タカネナデシコ

イワギキョウ

シロバナイワギキョウ

イワベンケイ

リシリリンドウ

チシマフウロ

ミヤマアズマギク

ミヤマアキノキリンソウ

ゴゼンタチバナ

ヤマハハコ

アザミ

ハイオトギリ

シコタンハコベ