三浦半島を歩く | 日本の4つの端を歩いてつなぐ旅 -ON THE ROAD EDGES- 

日本の4つの端を歩いてつなぐ旅 -ON THE ROAD EDGES- 

2024年で15年目。31回の旅で本土最南端の鹿児島県佐多岬から最西端の神崎鼻を経て関門海峡を渡り安芸の宮島、天橋立、石見銀山や木曽路、松島を歩き、本州最後の県青森の八戸駅まで歩きました。

さわやかな秋の日、というよりは暑さが戻ってきた今日、三浦半島を逗子から佐島まで歩きました。

海の家がなっくなった海岸は人影も少なく、本来の姿に戻ったようです。

 

 

三浦半島、葉山のあたりを南に向かって歩きます。国道から離れているというのに、交通量が多く歩道がないため歩くのに神経を使います。サイクリングの人たちを数多く見かけましたが、歩くのには適しているとは言えません。見所が多いのに残念です。

 

 

森戸では、岩礁の海岸に枝を曲げた松が連なり、その景色を写し取ろうとスケッチをしている人が何人もいました。私はシャッターを押すのをためらい、近くのベンチに座りしばらく波の音を聞いていました。

 

 

一色海水浴場、葉山御用邸、長者ヶ崎、立石と風景の移り変わりを楽しみ、佐島の天神島に着きました。島といっても半島と小さな橋でつながれ、歩いて渡れます。

 

 

島の中央は植物が密生する林になっていて、その周りを波が削った奇岩が取り囲んでいます。ON THE ROAD EDGESの旅で今年5月に行った、宮崎県の青島にそっくりでした。子供たちはパンツ姿になってアミを振り回し、お年寄り夫婦は果物を食べながら遠くを見て、ポツリポツリ話をしていました。