さわやかな秋の日、というよりは暑さが戻ってきた今日、三浦半島を逗子から佐島まで歩きました。
海の家がなっくなった海岸は人影も少なく、本来の姿に戻ったようです。
三浦半島、葉山のあたりを南に向かって歩きます。国道から離れているというのに、交通量が多く歩道がないため歩くのに神経を使います。サイクリングの人たちを数多く見かけましたが、歩くのには適しているとは言えません。見所が多いのに残念です。
森戸では、岩礁の海岸に枝を曲げた松が連なり、その景色を写し取ろうとスケッチをしている人が何人もいました。私はシャッターを押すのをためらい、近くのベンチに座りしばらく波の音を聞いていました。
一色海水浴場、葉山御用邸、長者ヶ崎、立石と風景の移り変わりを楽しみ、佐島の天神島に着きました。島といっても半島と小さな橋でつながれ、歩いて渡れます。
島の中央は植物が密生する林になっていて、その周りを波が削った奇岩が取り囲んでいます。ON THE ROAD EDGESの旅で今年5月に行った、宮崎県の青島にそっくりでした。子供たちはパンツ姿になってアミを振り回し、お年寄り夫婦は果物を食べながら遠くを見て、ポツリポツリ話をしていました。



