■命、人間、自然、地球、宇宙とつながる【週刊!FOTTO.TV】にて、GAIAチャンネル放送中!
私達の住むこの宇宙、
およそ140億年前、
時間も空間も物質も何もない”無”の”虚空”から、突如起こった大爆発によってこの世に生み出された、と現代物理学は説明しています。
この大爆発、ビッグバンから数千億を超える銀河が生まれ、その銀河の一つひとつに1000億から4000億もの星々が生まれ、
そんな星の一つ、太陽の周りに地球が生まれ、
その地球の上に初めての命が誕生し、
その命が38億年の進化を遂げて、
今、私達はここにいます。
私達が確かなものと信じている太陽も、月も、地球も、
そして私達の体や心さえもが”無”の”虚空”から生まれている、というのです。
この世の全てを生み出し、形づくり、今も動かし続けている”虚空”とは、一体、どういうものなのでしょうか。
その存在を、私達は理解することが出来るのでしょうか。
およそ140億年前、
時間も空間も物質も何もない”無”の”虚空”から、突如起こった大爆発によってこの世に生み出された、と現代物理学は説明しています。
この大爆発、ビッグバンから数千億を超える銀河が生まれ、その銀河の一つひとつに1000億から4000億もの星々が生まれ、
そんな星の一つ、太陽の周りに地球が生まれ、
その地球の上に初めての命が誕生し、
その命が38億年の進化を遂げて、
今、私達はここにいます。
私達が確かなものと信じている太陽も、月も、地球も、
そして私達の体や心さえもが”無”の”虚空”から生まれている、というのです。
この世の全てを生み出し、形づくり、今も動かし続けている”虚空”とは、一体、どういうものなのでしょうか。
その存在を、私達は理解することが出来るのでしょうか。

龍村仁監督
兵庫県宝塚市出身。1963年、京都大学文学部美学科卒業後、NHKに入局。報道局を経て教育局でフィルムドキュメンタリーの演出に従事。
1973年3月、龍村は、当時矢沢永吉などが所属していたロックバンド・キャロルに密着したドキュメンタリー番組を企画・製作したが、完成した作品にNHKの上層部が難色を示し、再編集した上で音楽番組として放送した。これに憤った龍村はその後、NHKを欠勤し、同じくNHK職員だった小野耕世(現マンガ評論家)と共に、ATGで龍村の監督によるドキュメンタリー映画『キャロル』を製作。結果、小野と共にNHKを解雇され、解雇を無効として裁判まで行った。