■ラッセル・シュワイカート/ガイアシンフォニー第一番名言集/第36号(1-36) |  ガイアシンフォニー名言集(第八番応援中)

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地球上の生命が宇宙に出ていくというのは、言わば生命進化の重要な一部分だと私は思っています。

もし、この地球を本当に生きている生命体だとするならば、子孫を作るという事も必ず起こってくる筈です。

そういう意味で、我々の母なる星、地球は今、妊娠8ヶ月~9ヶ月の体になっているということが出来ます。



ラッセル・シュワイカート

元宇宙飛行士・アメリカ。アポロ9号の乗組員だったシュワイカートは、月着陸船のテストを兼ねて宇宙遊泳中に、ある不思議な体験をした。その体験は彼の人生観を大きく変えてしまった。「それは、頭で考えたのではなく、感じた、というのでもなく、私のからだの全ての細胞の中に、それこそ一気に奔流のように流れ込んできたのです」 宇宙遊泳中の彼を撮影するカメラが突然故障し、修理する間、全くすることがなくなり、宇宙の完全な静寂の中に一人取り残された時のことだった。 「ここにいるのは私であって私でなく、眼下に拡がる地球の全ての生命、そして地球そのものをも含めた我々なんだ」 人類はナゼ宇宙に向かおうとするのか? 人類の宇宙進出と地球の未来をどのように両立させることができるのか?




 

 
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