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人間であるという事は、テクノロジーと結婚した様なもんだと私は思っています。
それは人間という種の持つ独特の個性であり、自然な事なんです。だからテクノロジーの進歩を否定する事は間違っています。
しかし一方、テクノロジーをどの様に使い、どの様な方向に進めるかは我々の持っている価値観によって決まるのです。
人間であるという事は、テクノロジーと結婚した様なもんだと私は思っています。
それは人間という種の持つ独特の個性であり、自然な事なんです。だからテクノロジーの進歩を否定する事は間違っています。
しかし一方、テクノロジーをどの様に使い、どの様な方向に進めるかは我々の持っている価値観によって決まるのです。

ラッセル・シュワイカート
元宇宙飛行士・アメリカ。アポロ9号の乗組員だったシュワイカートは、月着陸船のテストを兼ねて宇宙遊泳中に、ある不思議な体験をした。その体験は彼の人生観を大きく変えてしまった。「それは、頭で考えたのではなく、感じた、というのでもなく、私のからだの全ての細胞の中に、それこそ一気に奔流のように流れ込んできたのです」 宇宙遊泳中の彼を撮影するカメラが突然故障し、修理する間、全くすることがなくなり、宇宙の完全な静寂の中に一人取り残された時のことだった。 「ここにいるのは私であって私でなく、眼下に拡がる地球の全ての生命、そして地球そのものをも含めた我々なんだ」 人類はナゼ宇宙に向かおうとするのか? 人類の宇宙進出と地球の未来をどのように両立させることができるのか?
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