■ラッセル・シュワイカート/ガイアシンフォニー第一番名言集/第29号(1-29) |  ガイアシンフォニー名言集(第八番応援中)

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水の上に住んでいると、周りの自然環境に大変敏感になってきます。

我々の周りにある全てのものが、お互いに繋がり、有機的に関係しながら生きているのだというガイアの考え方が非常によく解ってきます。

風や、波や、音、全てが生きている地球の呼吸であり、動きなんです。



ラッセル・シュワイカート

元宇宙飛行士・アメリカ。アポロ9号の乗組員だったシュワイカートは、月着陸船のテストを兼ねて宇宙遊泳中に、ある不思議な体験をした。その体験は彼の人生観を大きく変えてしまった。「それは、頭で考えたのではなく、感じた、というのでもなく、私のからだの全ての細胞の中に、それこそ一気に奔流のように流れ込んできたのです」 宇宙遊泳中の彼を撮影するカメラが突然故障し、修理する間、全くすることがなくなり、宇宙の完全な静寂の中に一人取り残された時のことだった。 「ここにいるのは私であって私でなく、眼下に拡がる地球の全ての生命、そして地球そのものをも含めた我々なんだ」 人類はナゼ宇宙に向かおうとするのか? 人類の宇宙進出と地球の未来をどのように両立させることができるのか?




 

 
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