12月19日のメッセージ(ミカ5・1-4a、ヘブライ10・5-10、ルカ1・39-45へのメッセ | 絶えざる御助けの聖母信心会

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レデンプトール会 担当司祭:ロジェ神父 https://ontasukenoseibo.amebaownd.com/

 

12月19日のメッセージ(ミカ5・1-4a、ヘブライ10・5-10、ルカ1・39-45へのメッセージ)


預言者ミカは、父なる神によってこの世に与えられた愛の賜物を私たちに示しています。

 

神の御子は、人としての新しい生き方を教えてくれました。

 

この新しい生き方は、イエスの愛を具体的に示しました。主はこんにち、マリアがいとこを訪ねて行ったように私たちも他の人のために開かれた信仰を生きるように招いてくださっています。

 

神は御子の母親として、この世で「神のなさること」を信じる少女だったマリアを選びました。

 

マリアは若く、神のなさることを信じたので幸せな母親となりました。

 

マリアは信仰生活のモデルです。

 

神と隣人との関係の中で、マリアをまねてみましょう。