九州温泉巡り長崎県 小浜温泉 浜の湯 | 温泉巡り日記のブログ

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2024年4月13日 入浴 1312湯目  今回の四国九州温泉巡り 26湯目 九州温泉道該当外

 

 

 

脇浜温泉浴場の次に入浴したのが、雲仙市営 浜の湯。

 

小浜温泉は雲仙市なんですね。小浜市だと思っていたら小浜町なんですね。

 

それと、福井県の小浜市にも濱の湯が有り、そこも入浴した事が有るので

 

ちょっと奇遇かな。

 

 

 

街中ではあちらこちらで、湯けむりが上がっています。

 

 

 

私が着いたのが6時40分頃と早朝でしたが、結構地元の入浴客が来られてましたね。

 

 

 

 

 

 

 

市内の方は100円という安さなので、入浴される方が多いんでしょうね。

 

 

 

休憩する畳の部屋もあります。

 

管理人らしき女性は、色々な方に声を掛けていて、知り合いの方が多い感じでした。

 

 

 

 

 

 

浴槽お写真は、小浜温泉旅館組合公式サイトさんからの拝借です。

 

右の浴槽が熱めで左の浴槽がぬる目。

 

泉温については覚えていませんが、すぐに出る程熱くはなかったと思います。

 

 

無色透明で舐めると僅かに塩味。

 

分析表には微かに良化水素臭と記載されてますが、この日、私には感じる

 

事が出来ませんでした。

 

湯の肌触りもヌルスベはないが悪くない。

 

 

写真では判らないが、実際の浴槽の端は成分に鉄分があるので茶褐色になっていました。

 

 

 

下記は19年前の分析表。

 

源泉は「武エ門の湯」となっていて、この近くの源泉と思われます。

 

 

 

 

しかし、8年前の分析表では源泉が「湯宿 蒸気家」に変わっています。

 

そして成分も若干変わっています。

 

何故、変わったのでしょうかね。

 

 

 

 

 

 

住所        長崎県雲仙市小浜町北本町25-19
温泉地名         小浜温泉
利用施設名称     雲仙市営共同浴場 浜の湯


平成28年3月7日作成の分析表では、使用の源泉が変わっています。


源泉名          武エ門の湯
源泉温        99.5℃(調査時気温15.0℃)
湧出量          不明L/分 (自噴)
泉色             無色透明(試験室 無色透明 )
味覚           塩味(試験室 塩味 )
臭い           微硫化水素臭(試験室 微硫化水素臭 )     
PH           8.4(試験室8.4)
ラドン(Rn)    (×10-10Ci//kg) (M・E/㎏)(bq/kg)
平成17年(2005年)4月5日 分析 
成分総計             9130.2mg/kg(溶存物質9130.2mg/kg)
泉質           ナトリウム-塩化物泉(等張性・弱アルカリ性・高温泉)
加水             表示見当たらず 実際は源泉温度からして加水していると思われる 
加温             表示見当たらず 無しと思われる    
循環装置         表示見当たらず
入浴剤            表示見当たらず
殺菌剤            表示見当たらず
源泉率         不明%

好感度         ♨♨♨+0.5(♨五つが満点)
        泉質      3.5
            濁り      0
          ヌルスベ  0               
                      施設        3
                      雰囲気     3
          景色         2
日帰り入浴       6:00~22:00 
料金              市外居住者 6歳以上150円       
無料備品          (シャンプー・トリートメント・ボディソープ・石鹸無し)・椅子・桶
定休日               無休
電話             0957-38-3111
駐車場       無 小浜総合支所横「夕日の広場」を利用可能
HP        無 (参照 小浜温泉旅館組合公式サイト)