さあ、予想通りの3週間越しの更新です。
怠けだすととことん怠けてしまうのであります。
今回は5月末に行きました。京都です。京都といっても有名な観光地というよりは離れたところへといきました。
目標は京都北部の滋賀県境です。久々の新幹線で京都へ行きそこから車で北上です。途中、貴船で川床料理を食べて、さらに北上します。
すると、スッと立つ木が目に付くようなります。北山スギです。途中から枝が出ないので良い木材となるそうで品種改良によって生まれたスギです。さらに、美山の茅葺集落で寄り道をして古い民具などを見ました。今は使われなくなった物ばかりで写真でみたことはあるけれども実際に使っているところは見たことが無いものがほとんどでした。機械化などにより便利になっている一方で、日本の伝統文化が失われていく一端を見ました。
そして、夕方にやっと芦生に到着。原生林を見るのは明日です。
翌朝、出発して原生林に到着です。
植物には疎いため、樹木の名前を一致させるのがやっとでしたが、トチノキやカツラの大木がたくさん生えており、植林された針葉樹の林とは大違いです。
また、アシウテンナンショウという希少種の植物も見られました。
しかし、何か違和感があります。何かが足りないのです・・・・。
それは、下草です。全くと言って良いほど下草がありません。
それはなぜか?
シカが食べ尽くしてしまったそうです。そのため、シカにとって有毒な植物以外は食べ尽くされてしまったそうです。そのため、柵を設けるなど対策をしているほかに、クマが樹皮を剥かないように保護テープを巻いているそうです。いろいろと動物による植生破壊を防ぐ対策を講じているそうです。
これには、シカが増えすぎてしまったこともあるでしょうし、人間がシカなどの食べ物となる実をつける樹木から針葉樹などに林を変えてしまったこともあるでしょう。一慨には言えませんが、どちらにしても早急に対処せねばならない問題です。
今回はどちらかというと苦手な植物がメインでしたが、勉強になることも多く収穫が多くありました。
さあ、次はどこの話になるでしょうか?
たぶん、再びあれの話となるでしょう!
















