わんこさんが旅立って、もう、丸4年。
今、まだわんこの姿をしているのか、生まれ変わりを果たして新しい人生を歩み始めているのか。
きっと、どっちも本当なんだと思う。
生前のわんこの姿で、虹の橋のたもとで家族が来るのを待っているだろうし。
人間に生まれ変わった新たな人生もすでに始まっていて、今はまさにお昼ごはんのナポリタンスパゲティーなんかを、口の周りケチャップで真っ赤にして、服もベタベタに汚して、なんならフォークや箸を投げ捨てて手づかみしながらニコニコとほおばっているかもしれないなあ、とも思う。タマネギももう、食べられるよね。
旅立った後のわんこさんの時間も、どうぞ幸せでありますように。
暗くなるのが早いこの頃の帰宅時は気を抜くと、旅立つ直前の悲しい思い出に引き込まれそうになることも、正直まだある。わんこさんが大好きだから、次の子を迎えるのをためらってしまう傾向があるのも否めないけれど、だんだん悲しみは薄れてきているのも確かなこと。
今日はわんこさんに、初めてお酒をお供えしたよ。イチゴのワインだけど、わんこさんのお口に合うかな?お酒はさすがにまだ早い?
週末に行った霊園でのお供えは、後にきっと保護犬ちゃんたちにおさがりとして渡るはずだから、日持ちのいい缶詰を選びました。わんこさんは生前食べたことない缶詰かもしれないけど、大好きなサツマイモの味だからね。
わんこさんがいたこと、一緒に暮らしたこと。共に過ごした幸せ時間が、私を形作っているんだろうね。
やっぱり、犬と暮らすって、いいな。

