プレゼントなの? | おばあちゃんになった、わんこさんのおはなし。                    ~高齢柴犬の闘病・介護記録~

おばあちゃんになった、わんこさんのおはなし。                    ~高齢柴犬の闘病・介護記録~

ハイシニア柴犬介護記録です。
1年3カ月の闘病期間を含め、いつでも家族みんなで笑いながら過ごした、柴犬「わんこさん」との16年と8カ月の生活。
悲喜こもごもあったけど、トータルしてとっても幸せだった日々のおはなしです。

犬と一緒に過ごす生活って、いいね。

台風の影響で天気予報では雨だった週末の午後。霊園での法要が予定されていました。予報に反して降雨はなく、それどころか雲の晴れ間からときおりまぶしい日が差す中で、無事に法要は行われ。いつものように連れてきたミニわんこさんを握りしめ、帰り道に立ち寄ったスーパーで食料品を買って帰る私たち。

なにか店頭でイベントが行われているようでした。

「レシートお買い上げ額1,000円ごとに一回、チャレンジできますよ~。」

係のお兄さんが、呼びこみをしています。


レジのあと、数回チャレンジできることになったレシートを持って、段ボール製の手作り感いっぱいのパチンコ風のくじ引きへ。残念賞はチューペットかあ、などと思いながら、買い物袋を下げぼんやり待っていた私。 すっかり油断して、ボールの行方なんて見ていません。

「あらあら、すごいね、おめでとう!」

お兄さんとおばちゃんが言った言葉の意味が、だからすぐには分かりませんでした。


えええ~?何か当たったの?予想外の驚きの結果です。そして渡された景品は、チューペットではありませんでした。

でも、思い返してみれば。

ミニわんこさんを連れてお参りをした霊園で、法要が始まるまでの待ち時間に自動販売機で。私の人生では2~3回だけしか遭遇したことのない「あたり」が出て、もう一本サービスになり。「これもわんこさんのおかげかしらね。」なんて驚いたこともあったのです。

今回もまた、わんこさんからのプレゼント?


「これ、最後の一匹だったのよ。時間ぎりぎりで、当たりが出たね。」

イベント終了20分前、おばちゃんが渡してくれたのはウナギの蒲焼のパック!


帰ってすぐ、いつもの玄関の棚の上に落ち着いたミニわんこさんに、まずは戦利品のウナギをお供えしました。本日のメニューはエビフライだったので、私たち家族はウナギはまだ味わってはいません。

生前は粗食だったわんこさん、エビフライといえばしっぽだけしかもらったことはなく、ウナギだって年に一回土用のウナギの、頭の部分だけしか食べたことはありません。そんなものでもたまにしかもらえないごちそうで、首を傾げるようにしてシャクシャクと音を立てて幸せそうに食べていました。おいしいものがもらえた後は、なぜか前足を念入りに舐めていて、それはなぜなのかちょっと不思議だったんだよね。


虹の橋では、毎日ごちそうがでてくるのでしょうか?わんこさん、エビフライのしっぽだけかじって身を残しちゃったりしていないかな?毎日前足を舐めて、満足して暮らしていてくれているでしょうか。

 

       
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