やっぱりみんなで、一歩前へ。 | おばあちゃんになった、わんこさんのおはなし。                    ~高齢柴犬の闘病・介護記録~

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ハイシニア柴犬介護記録です。
1年3カ月の闘病期間を含め、いつでも家族みんなで笑いながら過ごした、柴犬「わんこさん」との16年と8カ月の生活。
悲喜こもごもあったけど、トータルしてとっても幸せだった日々のおはなしです。

犬と一緒に過ごす生活って、いいね。

昨日月曜日からはまた、日常生活の再開。家族みんな、がんばっています。

出かける前には、たいがい眠っているわんこさんのことをじっと見つめてから「行ってきます」だったけど、玄関に置いたわんこさんの骨壺「ミニわんこさん」に向かって「行ってきます」と同じように挨拶して、ミニわんこさんの頭をなでて。


わんこさんの持ち物も、かなりスッキリと片つけました。片つけの苦手な私ですが、一人でがんばれた。わんこさんが背中押してくれてた。ミニわんこさんに向かって話しかけながら、作業。傍目からは独り言なんだろうけど、私にとっては会話。家族に見つかったら、さすがにちょっと恥ずかしいので、留守中や就寝中や入浴中とかの誰も来ない合間を見計らいながら。


母は、夕食の調理の時わんこさんの分を生前と同じように取り分けて、お供えしています。日曜の晩に階段を下りて、はじめてお供えを見つけ固まってた私は、「また泣く~。」と母に思いっきり小突かれました。母だって泣き笑いの顔だったのにね。

父はまだ散歩のバッグを片つけていませんが、いつもの場所に置いてあることで玄関がガランとしすぎなくて、いいと思う。


仕上げの掃き掃除をしてたらまだたくさんの抜け毛が落ちてた。いつか一本もなくなってしまうんだろうけど、それはそれで受け入れよう。わんこさんと家族が一緒にみんなで一歩づつ前へ進んできたけれど、これからはどうなのかな?と考えていて。掃除が終わったころに、答えがわかった。

生きている間は、前へ進まなきゃいけない。どんな速度でもいいから、前へ向かわないと。そうやって進み続けた先、ゴールのところに、わんこさんが待ってくれている。


私はもう大丈夫です。ときどきは立ち止まるけど、まだ見えないゴールに向かって前に進めます。泣きすぎて一時的に視力が落ちて、コメントを返せませんでしたが、そろそろお返事できます。心のこもったメッセージ、本当にうれしかったので大切にして、丁寧にお返事のコメントを返したいのです。先にこちらで、まとめてお礼を申しあげます。


今日も、前に進む。みなさんも、私たち家族も、みんな。

素敵な一日になりますように。


            
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