【日高】町富浜の「門別温泉とねっこの湯」(藤田浩也総支配人)の入館者が十五日夕、二百万人を突破し、節目の入館者となった札幌市の会社員篠宮昭男さん(42)に記念品が贈られた。
町の施設の同温泉は一九九九年十月に開業。泉質はナトリウム塩化物泉で、慢性皮膚病、神経痛などに効くと人気がある。
歩行プールやトレーニング室を備えた健康増進施設「とねっこ館」も併設し、二○○一年七月に五十万人、○三年五月に百万人を突破した。
篠宮さんはお盆休みを利用して家族と日高に観光に訪れていた。午後三時四十五分ごろ、長男の広樹君(7つ)とともに来場した篠宮さんは、三輪茂町長から花束や記念品のゲーム機などを受け取り、「温泉好きで道内のいろんな温泉に行きましたが、こんなことは初めてです」と驚きながら笑顔で話していた。
同温泉によると、利用者はここ数年、ほぼ横ばいで推移している。三輪町長は「オープン以来、順調に利用していただいてありがたい」と話していた。
(北海道新聞 2007/08/17)