姨捨サービスエリアで旅の仕上げのご当地グルメ | 温泉マンもっちいの湯と山と美味しい話

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山奥の秘湯、マニアックな温泉が大好きな温泉マンもっちいと申します。登山と温泉、ご当地グルメ、珍スポットを愛する旅のブログです。関西を中心に日本各地の魅力的な山と温泉を巡ります。日本じゅうの歩いて行く秘湯を入り尽くすのが目標です。

 
 せっかくなので松代の町で食べたかったのですが、ちょうど飲食店の休憩時間と重なって、どこも開いてなくて、唯一、毎度おおきに食堂がありましたが、旅先でまいどおおきに食堂というのもなあ、と思って姨捨サービスエリアに来ました。
 

 
 せっかくなので、長野県らしいものが食べたいところです。
 
 
 蕎麦は、前日に飯山で食べた無農薬の蕎麦のお店が素晴らしすぎて比較してしまいそうなので、蕎麦以外にします。
 
 
 
 
 私は、地元のタマゴの親子丼。地元のタマゴなので、一応ご当地グルメ?
 
 
 つゆだくって言いたかったですが、自販機で発券すると自動的にオーダーが通る仕組みなので、特に言えませんでした。
 
 
 たまごがたっぷりで、2個か3個はあるかも。鶏肉がモモ肉で良かったです。
 
 
 みそ汁は普通に美味しいです。信州の味噌だと思って飲みます。実際は知りません(笑)
 
 
 娘は、すごいボリュームの山賊焼き定食。私がある程度食べることを前提かな(笑)
 
 
 この巨大な山賊焼きは、もも肉1枚分と思われます。ちゃんと網に乗せてあり、湿らないようにしてあるのも嬉しいところです。
 
 
 親子丼の断層です。つゆがしっかり染みていて、ご飯も美味しいです。
 鶏肉はやっぱりもも肉が最高です。
 
 
 予定通りなのか、山賊焼きの半分近くをもらい、仲良く完食。めちゃくちゃ美味しかったです。

 
 木曽駒ヶ岳に登ってからどこか探して泊まるはずが、入笠山から野沢温泉になり、おっぱい風呂にこっぱい風呂、超濃厚な加賀井温泉一陽館にも立ち寄れて良い旅になりました。

 ちゃんと下調べしてから予定を立てて旅をするのが当面の目標なので、次の旅は、もう少ししっかり予定を立てようと思います。