雨があがると庭仕事 | 山下由美子の山森(やまもり)ばなし

山下由美子の山森(やまもり)ばなし

生成りの糸を自然材料などで染めて、編み物作品を仕立てるのが大好きな筆者の日常です。
季節になると森に入り、山菜やキノコの料理人になります。

朝夕寒いくらいですが、雨があがると暖かくなり、外に出て動いています。

昨年の9月に川辺りで種をたくさんいただいてきて、発芽の楽しみを堪能しています。



ピンクと白のコスモスの種を冷蔵保存して種まきをしました。発芽率高く、嬉しいです。来年はこぼれ種でいけそうです。





種を取りながら、色別にしていたので、どれくらい受け継がれるのか見てみます。

なかなか咲き続ける事が難しいペラペラヨメナを落葉樹の下に移植しました。これからの猛暑にピーカンの場所では難しいかと判断したのです。伊豆半島ではどんどん増えるのですが。


向こうに見えるのはやっと発芽したルコウソウです。
私の持っていたのは赤のルコウソウですが、ここに来て川辺りで白いルコウソウの種をいただきました。赤白と交互に定植しました。




アイコです。ミニトマトを息子の希望で植え付けました。手間いらずで育つのですが、支柱を建てて所々固定しています。



これはコキアの発芽です。
夏が終わるとコスモスとコキアが我が家を彩っているイメージがもうくっきり浮かんできます。

まだ、朝顔も茂っていないのに秋のことを考えています。