山下由美子の山森(やまもり)ばなし

山下由美子の山森(やまもり)ばなし

生成りの糸を自然材料などで染めて、編み物作品を仕立てるのが大好きな筆者の日常です。
季節になると森に入り、山菜やキノコの料理人になります。

30代から毎年、キノコを求めて山を歩いていました。新潟に先生がいるので、長距離移動を頑張って続けていましたが、少しずつきつくなってきたので、近年引退しました。

そのキノコ採りは若い人が引き継いでやってくれています。


移住してからは、フクシマが散歩のついでに少し採ってくるようになり、その場所が増えてきました。本日は散歩の脇道に倒木があるらしく、大量のナラタケモドキを採ってきました。



今年から、松川温泉に行くのも卒業します。自炊湯治のために荷物を送り、盛岡で生鮮品を買って荷物を持ってバスに乗る………これがつらくなってきたのです。

あの温泉に浸かりたいのですが、自炊は楽しいのですが、準備と移動がつらくなったようです。もちろん東京〜八幡平運転は数年前に卒業してます。

その結果、宿の裏でキノコを採ってきて、虫だしして料理することがなくなり、物足りなく思ってました。


でも、移住先でよいスポットが見つかったので、キノコ採りの真似事ができます。

フクシマが採ってきて、私が下処理と料理を担当しています。



残念ながらナラタケモドキです。ツバのあるナラタケの方が味は良いのですが、真似事ができるのは嬉しいです。



キノコはどんなに新鮮でも虫だしをします。濃い塩水に3〜40分ほどつけておきます。

軸はカットして保存は冷凍です。



1回分の味噌汁分に分けてラップに包んで冷凍します。


昨年より息子が野生キノコの旨さに目覚めました。


本当は八幡平や雨飾山のブナ林のキノコに会いたいです。