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山下由美子の山森(やまもり)ばなし

生成りの糸を自然材料などで染めて、編み物作品を仕立てるのが大好きな筆者の日常です。
季節になると森に入り、山菜やキノコの料理人になります。

昔、学習塾をやってました。後進に譲ったあとは子どもの体験活動に絞って付き合っていましたが、それもコロナで閉じて4年になります。

ひょんな偶然から当時の卒業生の家庭と付き合いが復活しました。

その方の希望で塾時代開催した「餃子の会」を再開しました。



中力粉をこねて皮から作ります。

中の具は大根です。大学時代からの友人が先生で、2人で卒業生宅に伺いました。彼女は北京で生活したことがあるのです。


3人でかしましく餃子作りは進みました。



大きな包丁で大根を細かくしています。



粉をヘビ状にしてカット→一つ一つ伸ばします。ここが修得ポイント。


塾時代の餃子の会では修得できなかった技です。今回はみっちり教わりました。
あとは茹でてハイボールでいただきました。

やっぱり習うことは楽しいですね。
昨日、中力粉を買ってきました。今月中には復習したいと思います。
餃子を皮から作るなんて凄いと思いませんか?