師走に植え付け | 山下由美子の山森(やまもり)ばなし

山下由美子の山森(やまもり)ばなし

生成りの糸を自然材料などで染めて、編み物作品を仕立てるのが大好きな筆者の日常です。
季節になると森に入り、山菜やキノコの料理人になります。

暖かい土曜日、息子とフクシマと3人で樹木の植え付け作業を行いました。

前日に息子の友人が3本の樹木を届けてくれました。


左から「イロハモミジ」「白梅」「ロウバイ」。モミジは入居当時に植え付けられてたもので猛暑に毎日水やりをしました。
白梅は枝のみになってますが、思ったよりおおきいです。
ロウバイは葉がまだ緑です。花芽があるので造園業の友人は来年の1月には咲きますよと言ってくれました。

後のこんもりした緑は「種取り」用に残した「江戸むらさき」。まだまだ咲き続けています。

こちらは東側の花壇に植え付けた「サンザシ」です。北風に負けないよう支柱をたてました。

今朝はフクシマは筋肉痛。「翌日に出たから、まだましかな?」と。

新居に移って3ヶ月余。念願の陽当りを手に入れたので、春が待ち遠しいです。花粉症のおまけは勘弁してほしいけど、これもしかたないことですね。