熱川から持ち帰った梅干しを干しました。柔らかい梅干しが好きなので「強制追熟」というやり方で漬けました。でも、表面がデリケートで東京へ移動する際にたくさん皮が破れてしまいました。
来年は専用瓶が必要です。
エキスが染み出ることを考えて、3時間くらいで切り上げました。もったいない、もったいない!
本当はそのままが良かったのかも知れませんが、紫外線で消毒したかったから。
猛暑のうちは熱を使いたくないので、染めは藍の生葉が適しています。ミキサーを使ってジャーとやるやつです。アルカリのものを使わないので、毛糸や布が傷まなくて良いのですが、手際が要求される作業なんです。