娘の一人は、
若輩ながらも一本芯の通った仕事人である。
まず、手を抜くことをしない。
信頼している相手からの依頼には、200%の仕事で応える。
仕事に関しては仕事バカ、です。
そんな彼女は生まれたときから反抗期で、
『優等生』とは程遠い結構な問題児でした。理解できない。
おかんはおかげで育児ノイローゼになりました。
「立派な人に育って欲しい」どころではなく、
「ごく普通な『まともな社会人』として生活出来るところまでもっていけるのだろうか?」
と思っていましたし、それが親として最低限の目標と思いながら育てる日々でした。
彼女を育てる過程で、沢山の学びの機会を得ました。
学ばないと、育てるのは無理でした。
育児は育自、とは良く言ったものです。
この子がうちに来てなければ、
今のおかんは全く違った人になっていたでしょう。
随分広い目で物事を見れるようになりました。
(シュタイナー教育の4つの気質を体感で味わい
理解する機会を得たのは、大きかったです。)
それが、今は一人の仕事人として彼女に敬意を覚えています。
自分で考え、
自分で行動を起こし、
自分の得意分野の能力を使って、相手に沢山先に与えたことで
(本人は与えたとは思っていない、好きだからやっているだけ)
人に喜ばれ信頼されてお仕事をいただき、
真摯に200%の仕事に仕上げ、
その仕事を沢山の人が喜んで買ってくださり、
その喜びの波動は収入として彼女の元に戻ってきました。
彼女は収入にするつもりなど最初からなかったのだけど、
(好きでやってあげたいだけだったので無料で)
先方のご好意で『仕事』になったのでした。
そして、ずっと欲しいと思っていたものを、
今ひとつひとついとおしそうに買っている。
すごく幸せそう。![]()
手が届かないなあと思ってた物が、自分の力で買える喜び。
人に買って与えてもらうのとは、全然喜びの質が違うはずです。
この過程を傍で見てきたおかんは、
この一連の仕事の法則に感動しました…。![]()
なぜって、
このサイクルには、参加している全員が、『喜びしかない』んです。
自分を含め、沢山の人の喜びの波動の集大成の収入だということ。
その収入で、自分の欲しいものが買えて、また喜びが循環する、ということ。
マイナスの波動が一つも入ってない。
仕事をしてる本人も喜んで仕事をし、
仕事を依頼した人もワクワクして待っててくれて、出来ばえを気に入ってくれて、
買ってくれる人もいいね!私も欲しい、と喜んで買ってくれて。
君は、この歳にして、
早くも「最高の仕事の仕方」というものを
経験してしまったじゃないか~!!![]()
ちょっと、まぶしくて、うらやましい。
仕上げるまでには、
沢山の越えなければいけない山があったようですが、
全部一人で苦悶しながらやってました。
おかんは、社会的な法則を助言してあげるだけです。
仕事はしんどい、嫌なことも仕事だから我慢する、生活の為だから……
なんてのが、どこにもないなんて……‼すごい。
自分のしたことが誰かの役に立って喜んでもらえて、収入になる。
これが自分も心の底から楽しい‼と思いながらできれば、もう言うことなし。
こういう感覚も、忘れかけていたものでした。
おかんにも過去にはあった…
ピュアな娘や周りの方々のおかげで、思い出させていただきました。
ありがとう。
真実、ってやっぱりひとつなんだなあ、と。
最近、いろんな場面で感じることです。