いよいよ 錆も汚れも綺麗に(´∀`*)ノシ バイバイ したので
 
二度と錆びないように コーティングをします。
 
過去のリリックくんのように 強烈な場合は POR-15 の タンクシーラー等の
ケミカルで防御しますが、ベルーガくんの程度なら・・・・メッキ攻撃で充分でしょう!
 
まず、亜鉛板を給油口に入るようにします。 当然 無理です!
所詮原付の給油口(笑)
 
イメージ 1
 
ねじねじ 曲げ曲げ で加工!
 
イメージ 2
 
接触したら (≧◇≦)乂ダメダメッ!なんで 出来るだけ 細く
イメージ 4
 
次にタンクをコンビニ袋で覆います! 理由は、後で判ります。
イメージ 5
 
燃料計のセンサー(フロート装着部)は、すでにガムテープで塞いであります。
 
そして タンクのサイド部分に 切れ込みを入れ 電極を付けれるようにします。
この部分もガムテープでマスキング!
 
イメージ 6
 
そして 給油口に 亜鉛版が刺せるように ブリッジを作ります!
ブリッジは、ダンボール製(ラップの芯)
イメージ 7
 
必ず 給油口と亜鉛版は非接触であること!
 
そして サンポール師匠を 2本 1リットル 投入して
満水になるまで希釈します。
 
ベルーガの燃料タンクの容量は4.7リットル 
まぁ~ 4倍希釈より ちょい薄い・・・ いい加減 (爆笑)
 
満水状態で 亜鉛版を入れ、電極を繋ぎます。
 
亜鉛版に プラス端子 タンクにマイナス端子 
 
イメージ 8
 
メッキの反応が始まると 泡が・・・・たってきます。
 
イメージ 9
 
反応を確認出来たので、放置します。
 
居間に戻り ガレージを見ると・・・・・・
 
。。。o(゜^ ゜)ウーン まだだな!
 
イメージ 10
 
 
さらに放置!  すると
 
イメージ 11
 
もこもこ 泡が もこみちくん! 
 
安心して、8号くんと 幼稚園のバザーへ向かいました。
 
イメージ 3
 
防御編  より 完成編へ つづく
 
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ