過去を振り返ると今まで
本当にいろんなことがありました。
もう過去だから
あの時の自分を今の自分が
【客観的=観客のように】
自分が主役の過去のストーリー展開
観客の今の自分はそのストーリーを
まるで再放送を見ているかのように
感想を言ったり、意見を言ったりできる。
もう人生終わりだぁ~っ思ってたことも
あんなに毎日毎日悩み続けていたことも
なんとかなっているでしょ??

過ぎ去ったものを見ると理解できる。
でも目の前に壁がやってくると
そこにくっついてくる感情が
そう思わせてくれない。
出来事自体に色を付けて
困難にも、厄介にも、想定外にも
しちゃっているのは自分なんですよねぇ。
…★
出来事に対して自分がどう捉えるかは別モノ。
出来事はコントロールできなくても
捉える自分をコントロールは絶対にできる。
※イヤな出来事という問題。
※自分の捉え方という問題。
どう思う、どう感じる、どう行動する。
こっちは自分が選択できることであり
こっちが自分の問題です!
出来事に色を付けて前提を決めているのも
判断や感想を決めているもの自分。
やはり、自分に意識を向けておくって
普段からのトレーニング、習慣。
出来事に瞬時に反応してしまうから
いろんな色を付けてしまう。
だから普段からのトレーニングは
いつも自分を客観視するように心掛け。
過去のストーリーを見るように
今の出来事、悩み、感情、捉え方を
観客として見てあげる。

どんな結末を望みますか?
観客から脚本家や監督にもなれますね。
すべては自分の人生
自分で決められる😊