夏まつり恒例ジャンケン大会
ピアノ科の夏まつりは盛りだくさん
リズムのグループワークをして、流しそうめん、100円プレゼント交換、花火大会、ジャンケン大会という流れでおこなってきました
流しそうめんができなくなり、今年は形を変えての夏まつりでしたが、ジャンケン大会は外せないでしょ
今年は保護者さまも一緒だから、家族対抗にしました
そこで、景品
これが、るー先生と意見が分かれまして
例年通りでいくか。
夏まつりらしさでいくか。
勝ち取ったのは私
夏まつりだもん、スイカだよ
ということで、朝活しながらスイカを買いに
その朝活いる?とツッコまれながら🍧
とにかく重くて大きいスイカ
どの荷物よりも大切に運びましたよ
転がって割れたら大変
って、るー先生がホールに入るまで大切に持っててくれました
今回は写真も撮れませんでしたが、ジャンケン大会は盛り上がったと思います
代表選手は大人であること
家族で相談OK
家族一丸となったのではないでしょうか笑
優勝は、ピアノ科3年生のご家族
代表選手は、ママさん
なんと、この日はお誕生日だったとか
その場で言ってくれたら、会場全体でハピバースデーしたのになぁー
残念 やりたかったー
で、バルーンクラッカーだったらサイコー
私の教室は、とにかく家族みんなが楽しめるようにと思っています。
子どもの頃通ってた教室がそんな教室だったからです。
今回、色々反省点は多いのですが
それでも、リトミッククラスのご家族さまが、ピアノ科の演奏を最後まで聴いてくださった方が数名いらっしゃったこと、、とても嬉しかったです。
今回発表会ではないし、ファミリーコンサートというような感じですので、静かにかしこまっている必要もない。
あ、そもそもうちの発表会は静かにしろなんて言ったことないや
保護者さまはね、ハラハラドキドキかもしれないけど、発表会を強制参加でお願いしてるからこそ。
静かにしなくてもいいから、経験しようね、と思うのです。
経験してこそ成長できると思うのです。
生徒たちには
赤ちゃんが泣くかもしれない。誰かが咳き込むかもしれないし、物が落ちる音がするかもしれない。
それでも動じることなく演奏を続けなさい。
と伝えています。
コンクールの舞台の上だって、何があるか分からない。そんなことに気を取られるべからず。
とにかく音楽を止めないこと。
そっちの方が大切。
だから、うるさくするかもしれないから
参加できません
って言われるのが一番悲しい
騒げとは言わないけど、怪我しなければオールオッケー
その空間に一緒にいて
一緒に経験できたことが
とても意味がある
長時間なのに、最後まで聴いてくれて
ありがとうございました!
さらに、おかたづけまで手伝っていただき
本当に感謝です。
ありがとうございました