12月17日、唄人羽のNEW ALBUM『少年と狼』release全国ツアーFINALを観に福岡『Gate's7』へ行ってきました
信ちゃんが水曜パーソナリティをつとめる、RKBラジオ『#さえのわっふる』からもお花が
更に『#さえのわっふる』のスタッフの方、そしてパーソナリティのRKBアナウンサー武田早絵さんも、物販のお手伝いをされていました
いつもより大きめの会場ですが、立ち見も出るほどの満員御礼状態。
翌日にデビュー24周年、そしてツアーFINALで楽しみにしていた方が多かったという事なのでしょうね
私は端の方に座っていたのですが、LIVEが始まる前に控室に繋がるステージ横から「頑張って!」と声をかける信ちゃんの声が聞こえてきました。
出てきたのは照明の方。
唄人羽がデビュー当時からお世話になっている方で、数年前に事故で寝たきりになり、リハビリを経て、今は車イスでお仕事をされています。
今回の照明も曲の世界観に とても合っていて素敵でした。
オープニングはフクロウや虫の鳴き声、ブルーとグリーンの照明で深い森の中にいる様な感じ。
サポートのピアノ、パーカッション、バイオリン、チェロの演奏も加わり、より『少年と狼』の物語に浸れました
ALBUMの曲、8曲が終わると少年の生い立ちを唄った『エピソード0』も披露。
1週間前に作り始めて3日前に出来たばかりとは思えない、完成度。
凄い!の一言です。
そして『エンブレム』が終わると、後半は2人でのLIVEです。
手拍子の出来る曲や一緒に唄える曲。
最後の『花火』を唄う前には会場を真っ暗にして
“ヒュ〜、ドン!”で花火の様な照明で一気に明るくなり、唄い出して盛り上がりました
アンコールのMC。
『少年と狼』が配信でデイリーランキングでトップ10に入った事。
何故かドイツのランキングでも45位に…。
サポートメンバーを呼んでのトークでは
「チェロ弾いてる人はどこか変」と。
前回のチェリスト『石橋さん』はLINEをやっていなくて連絡が取りづらい…。
そして5年ぶりに参加の今回のチェリスト『桑畑さん』はチェロなのに移動がチャリ…とか。
チェロってケースも結構、大きいのに、あれを抱えて(背負って)自転車?!
信ちゃんが聴きたいからとリクエストした『パイレーツ・オブ・カリビアン』の曲も、突然の発言だったのに格好良く皆さんで演奏されていて、やっぱりプロって凄いなぁ…と感動しました。
サポートありの『4人』も、めちゃくちゃ良かったです。
最後の最後は生音&生唄でステージを降りて『雨上がりの空』。
来年の九州ツアーの発表もあり、また楽しみです。
物販では、ポストカードにサインを書いてもらいました
ありがとうございました〜