母が退院して2週間ほど経ちました。
まだまだ心配なので、1週間に1回のペースで様子を見に行き、家事の手伝いなどをしています
先日も姉の誕生日に、姉と2人で行ってきました。
パターンとしては、母がいつも買い物へ行く商店街のお店で待ち合わせして、ランチ。
その後、買い物をして(荷物持ち担当)、家へ帰り、家事を手伝う…という感じです。
この日は、母の行きつけの喫茶店でランチです。
商店街へ行くと、母の知り合いが多く、挨拶回り状態…
なかなか大変です。
でも、皆さん
「見違えるように元気になって、良かった!」と声をかけてくださり、嬉しい限り。
喫茶店は、テーブル席2つとカウンターのこじんまりとした、清潔感のあるお店でした。
ほぼ毎日、寄るようです。
母のオススメの『玉子ホットサンド』とアイスティーを注文
具だくさんでボリュームもあるのに、『ホットサンド』は400円
毎日、通いたくなる気持ちも解ります。
アイスティーも、めっちゃ美味しかったです。
ランチの後は、近くのスーパーで買い物。
そして、母の家へ行ってから、母が
「布団と毛布を洗濯したい」というので、コインランドリーへ。
普段の洗濯は、母が張り切って1日3回しているそうです。
怪我で、洗濯も出来ず、溜まっていた分や衣替えの分など…。
元気になったのはいいけど、無理しすぎてないかと心配になります…
そんなこんなで時間が過ぎ、帰宅する頃には もう夕方…。
姉の誕生日なのに、何も出来てないなぁと(プレゼントは渡しました。)思っていたら、自宅の最寄り駅のスーパーで、某料亭のお弁当が半額になっていたので、迷わずGET
パンプキンタルトはシナモンが効いていて、私の好みのピッタリ!
ミルクティーと良く合います。
姉のレインボーケーキは、それぞれの層で味が違うスポンジ生地を重ねている凝ったモノ。
疲れましたが、美味しいモノを食べて、元気回復しました。
でも母からは時々、心配な電話がかかってきます。
昨日も、自宅のお風呂が故障中の為、バスに乗って銭湯へ行ったら、
「バスを降りたら、お財布が無い…」と
降りる時に払う小銭を手に握っていたそうで、その残りの150円はあるけど、お財布が見当たらない…落としたかも…と焦った様子…。
150円では帰りのバスにも乗れないし、徒歩だと1時間以上かかる距離。
どうすれば…と悩んでいたら
「あっ!」と。
スマホケースに千円を挟んでいたのが、見つかったようで、取り敢えずは銭湯へ行って、バスに乗って帰れる…と。
良かった〜
『お財布』と言っても小銭入れで、千円札1枚と小銭が沢山、それに高齢者用の身分証明書が入っていたらしいので、バス会社に落とし物で届いていないか、問い合わせてみなくては…。
今度からは、交通系ICカードを作ってあげて、パスケースでバッグに取り付けて貰うようにしようと思っています。
いろいろとアクシデントもありつつも、母が明るく元気なのは安心です。
私の自由時間は少なく、二胡も弾けてないけど(また下手になってるだろうなぁ…)、もうしばらくは頑張ります