昨日は、福岡県・北九州市の『黒崎SEC』へ『千綿偉功&黒崎SEC Presents 友よ 〜出逢ってくれてありがとう〜』のライブを観に行ってきました
出演は、千綿偉功さん、ミサンガ、山崎賢一さんの3組です。
黒崎SECに行くのは3回目。
今回は入場順が、チケットを持っている人の整列順→チケット予約の整列順→当日券でした。
私は予約なので、あまり前の方は期待できないなぁ…と思いつつ、受付へ。
受付で、名前を言い、チケットと「飴ちゃん、どうぞ〜。」とチュッパチャップスを頂きました
女性オーナーさん、いろいろなサービスや楽しめる企画を考えて下さる、とても素敵な方なんです
中に入るとテーブル席は ほぼ埋まっていましたが、何と1列目と2列目のイス席がガラ空き
せっかくなので、1列目に座りました。
開演の時間になり、司会を務めるオーナーさんの紹介で3組のアーティストさんが登場です。
最初は、千綿さんのワンマンライブで…というお話を頂いたそうですが、初めての会場でワンマンは…と。
そこで、3組出演のイベントライブが企画されたようです。
お互い、初共演同士だということですが、アットホームな雰囲気でスタートしました。
まずトップバッターは、佐賀県・唐津市出身の山崎賢一さん。
キーボードの弾き語りアーティストさんで、初めまして…でした。
会場を巻き込んてで一緒に唄ったり、本当に楽しそうにライブをされていて、観ている方も楽しい気分になりました。
そして、2番手がミサンガ。
ギター&コーラス2人にパーカッション(ジャンベ?)&ボーカルが1人の3人組。
活動13年で、昨年メジャーデビューをしたそうです。
私も10年位前に1度ライブを観たことがあるのと、CDの告知でテレビ出演しているのを、最近、見ました。
途中、メンバーさんがマジックを披露する場面も…。
1回目は失敗してしまい…(笑)
2回目のリベンジでは見事に成功!
面白かったです。
認知症の お祖母ちゃんのことを曲にした『はじめまして、ばあちゃん』は、感動する歌詞でした。
そして、最後は千綿さん。
ミニワンマン並みの時間を取った…というだけあって、約1時間の持ち時間でした。
曲は
♪この声が聞こえますか
♪カサブタ
♪Butter−Fly
♪逢えない夜を越えて
♪祈り
♪ありがとう〜知覧よりの手紙〜
♪アイブミ〜Love Letter〜
♪Dear〜愛する君へ〜
♪友よ
♪翼
ノリのいい曲では自然と手拍子が起き、聴かせる曲では涙…。
やっぱり千綿さんの唄は、いつ聴いても心の響いてくるモノがあります
最後は3組揃ってセッションです。
井上陽水さん、奥田民生さんの『ありがとう』。
アンコールもあって、曲を準備していなかったようで、『ありがとう』を途中から再度。
みんな立ち上がって盛り上がりました。
終演後は、記念撮影です。
会場のお客さんをバックに撮影。
その後で、
「今の時間は撮影していいので、SNSなどのアップして楽しんで下さいね」と