新しい相棒、職業用刺繍ミシン、ブラザーPR1055Xが到着しましたようこそ我がアトリエへ
部屋が狭いので凄い圧迫感です
スタンド組み立てからミシン設置、使い方をある程度教えて貰いミシン屋さんが我が家を出たのは3時間後でした
初めての刺繍は上段の糸調子を見るための10色
ミシン屋さんが調整してくれました
下糸はミシン刺繍コンテスト2021で頂いた紙のボビンの下糸が1番良いとの事でした
PR君が来てから3日目、少し慣れてきました
この刺繍機の液晶にはカメラ機能があるのでの状態で終わって後日りんごの横に刺繍したい場合液晶で新たなデータを隙間なく指定出来て刺繍してくれますこれ便利
毎回開始時に1滴油挿すとか糸交換の後糸の通り道のストッパーみたいなのを操作するとか家庭用にはない事が結構あるので早速やらかした
ピンク色のレース風の刺繍をラメ糸でやってみようと糸を交換してスタートさせて、少し離れて戻ってみるとラメ糸の中に他の色糸が入り込んでた
ストップさせてよく見たら糸を交換した際にストッパーを開けたままにしていた
ラメ糸と色糸2色カットしてラメ糸は糸を別の糸に交換して一から糸を通し直して色糸はギリギリ糸カット、結び直して糸を引っ張るだけでいけた
念の為その3色は糸調子の刺繍してちゃんと刺繍出来ましたがもうドキドキでした
という事で途中でラメ糸刺繍は失敗となりました
ストッパーに糸の通り道にきちんと通っているか、針穴にいく前の糸掛けもちゃんと通す等確認を忘れないように、です
ラメ糸刺繍はまた挑戦したいと思います
以上、ブラザー職業用刺繍ミシンをお迎えの記録でした
最後まで読んで頂きありがとうございます