9月になっちゃいました
すいません、今日は楽しいミシン刺繍の記録ではありませんトロトロ運転ですがこちらも頑張らないと
母が逝き、少し落ち着くかと思いきや父が色々ありまして
母の初盆が14日に無事に終わって16日の夕方、父買い物帰りに段差につまずき転倒しておでこが切れて8針縫いました血まみれになった
訪看さんに来て貰って応急処置して貰い病院が閉まった時間だったので救急外来で処置してもらい帰宅したのは0時過ぎ酒臭い電車に乗って帰った
夜まで仕事だった私と妹は夕食食べる時間無くて私はコンビニでおにぎり買ってバス停で立ち食い
妹が父をタクシーで病院へ連れて行き私は遅れて到着
28日に抜糸に来てと言われたのでバッグ教室をお休みして無事に終了したと思った翌日、妹から今度は父が目が霞むからと眼科へ行ったら白内障なので母が行ってた二次病院へ行ってと紹介状を貰ったからと事後報告されたと電話がありまたかよ
妹、仕事休めないと言われ私がまた連れて行く事に
昨日、朝早めに行き、タクシーで病院へ行き検査、診察、手術の日程決めて術前検査やなんやかんやで終わったのは14時前
そのままタクシーで実家帰れば良かったんだけどお腹空いてるし、駅までのシャトルバスがいたのでそれに乗り、父の大好きなお寿司を食べて
と、ここまではよかったんです
お寿司も美味しかったしね
この後トイレに行くと父が言ったので私も入り待ってると父が出てきてトイレのドアが開かないと
誰も入ってないなら扉を押すか引っ張るかしたら❓と言うとまた行ってまた開かないと
私は男性のトイレに入れないから自分でなんとかしてと言ってたら♿️のトイレが空いたのでそこに入ってと言うとトイレが広すぎたのか使い方わからなかったのか「もういい‼️お前はすぐ怒るから1人で帰る‼️」と別の方向へ歩いて行ってしまった
一応財布持ってたからほっといて私も1人で帰ろうかと思ったけど何やらかすかわからないし必ずこの前を通るはずといなくなったら交番が目の前にあると思ってカフェの前の椅子に座っていたらヨタヨタしながら父が歩いてきて私の顔見たら「お前はすぐ怒る、〇〇妹は優しいのに」とまた言う怒ってるのはあんたやろ
そこから目の前の駅まで様子みながら父と改札へ着いたけど敬老パスにお金をチャージしだしてやり方がわからなくて切符売場は列が出来てしまったのでパスを私が置いたらチャージされてるから行こうと言ったら黙ってお金を財布に入れてご丁寧にパスもひょっと入れて改札でまたモタモタ
なんとか入れて電車に乗ってマンションまで帰って来たから私は手術の前に挿す目薬を近くの薬局で貰って実家へ戻れたのが16時でした
もうね、暑いし腹立つから書類やら置いて父には声掛けずに黙って帰りました
今までの父だったら出来た事が出来なくなってて母だったら同性だからトイレも一緒に入れたけど父だと無理だし、認知症ってこんな感じに人格が変わっていくんだなと実感
次からはどれだけお腹空いても寄り道せずにタクシーで帰ろうと心に決めた出来事で父の中では私はすぐ怒る人で妹は優しい存在なんだなと思ったら虚しくなりましたね
父ね、病院で「薬飲んでますか❓」って聞かれたら「健康だからサプリメントしか飲んでません」って言う肝臓や膵臓や薬飲んでますがな
そして「俺は若い時いっぱい歩いて筋肉あるからしっかり歩ける」ヨタヨタですがな
「お母ちゃん死んだし俺も死のうかと海行ったけど飛び込めんかった」毎回何回も言うてますがな
今回は病院側も父より私達の事を優先してくださって5日間入院、予後は近所の眼科へと手配してくださり助かりましたお笑いのニシキゴイの歯の無い人に似た優しい先生
ケアマネさんと相談しながら綺麗な言葉だと「見守り」心の中では「振り回される」日々がまだ続きます
自分の事も楽しみますよ
24日のマルシェに向けて告知用の写真を送りました
追加頑張るぞ〜
9月3日は刺繍病の集いin大阪
楽しんできます
こちらに記録する事でモヤモヤが少し落ち着きました
最後まで読んで頂きありがとうございます