川崎式音符ビッツメソッドの一つの特徴は、メロディ、和音もリズムをともなった学習法だということです。

絶対音感も楽しく遊びながら、自然に身に付いて行きます。
人間が簡単に記憶できるのは「2秒間で言えたり、読めたりするもの」と言われています。

ドレミ、ミレド、ドレド・・・音符ビッツメロディの速読は、どうしてあんなに夢中になれるのでしょうか。

短くて易しいからです。


練習時間は長い方か良い?短い方が良い?

曲が進むにつれて、練習時間は増えていきますから、初歩の間は短い時間で切り上げましょう。

集中力とは、頭に血流が集まることなので、長い時間だと直感力が鈍くなります。
音符ビッツ学習法は日々の繰り返しが原則ですが、生後8ヶ月頃から脳内で「見る」と「聴く」が統合して、シナプスが成長し、すごい威力を発揮するようになります。
ピアノにはその効果がはっきり現れますが、言葉の発達も早く、意思表示のできる子に育つようです。
赤ちゃんの頃からアサフ音楽院、音符ビッツリトミック教室に通っていて、3歳からピアノを始めたあいみちゃん。

6ヶ月になりますが、まるで地に蒔いた種が一斉に芽を出したように、いろいろな曲が両手で、しかも伴奏付きで弾けるようになってきたのにはママも先生もびっくりしました。