昨日、ライオン城のヱビスビールの日イブイブコンサート(タイトル長っ)、無事公演終了いたしました。
左から
(ライオン王国)
ナオン侯爵夫人 (ピアノ 黒木直子)
石巻公コイン殿下 (テノール 渡邉公威)
ミナン女王 (ソプラノ 菊地美奈)
(ヱビス皇国)
ショコス皇后 (ソプラノ 山下尚子)
アキス内親王 (クラリネット 上田亜紀子)
それぞれロイヤルファミリーに扮して、2月25日のヱビスビールの日を前にライオン城大広間にて行われるパーティーと、お客様はそれに参列したライオン王国国民という設定で、お話が進行しました。
このシリーズ、10年以上前から断続的に続いていました。ヱビス皇国の皇后といえばマホス様でしたが、今回は皇女だったショコス様が新皇后となり、いままで明かされなかったミナン女王の夫・王配がとうとう判明するなど、初っ端からエンジン全開。
ライオン城の廊下でライオン王国チームの記念撮影
ナオン公爵夫人、王配・石巻公コイン殿下と、ミナン女王
このふたりの些細な夫婦喧嘩がサスペンスの伏線になっていました。公爵夫人のピアノはいつ聴いてもたおやか。
こちらはヱビス皇国チーム。
アキス内親王、今回はサスペンス部門のキーロールでした。初めてだったというセリフ回しも堂々と。
ショコス皇后陛下がすべてを丸く収めて、ハッピーエンドとなりました。
3月3日は「ひなまつりコンサート」
こちらも楽しみですね。どうぞご期待ください!