梅雨入り前に計ったようなタイミングで外装工事終了 | タイトハンマーブログ

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今週から近畿地方も梅雨入りです。

 

そんな中、タイミング良く外壁・屋根の塗り替え工事が終わりました。

 

明日、足場を解体すれば終了です。

 

 

 

こちらのSさんのお家で先日、内装建具の取り替えをさせていただきました。

 

その時にやけに目に付くシーリングの劣化箇所があって、それで改修工事をお勧めしました。

 

 

こちらの建物のような窯業系サイディング仕様の壁は、シールが劣化し長く放置すると、そこから湿気を吸ってサイディングを著しく劣化させていきます。それで、いつまでも放置はできないということで、この度外装リフレッシュ工場をご発注いただきました。

 

建物の外装工事は、景観保全と資産保全という二通りの大きな意義があります。

 

そういえば。車で通りすがりに見た他社の外壁塗り替え現場の足場に張られているイメージシートに、「塗装で家の価値を上げる」というコピーが書かれていました。

つまりは塗装を施して不動産価値を上げると言うことでしょうが、同時に工事請負会社の仕事に対する意気込みも伝わってくるようなイメージシートでした。

そのイメージシートは、少し右肩上がりの文字列で、力強い筆文字のフォントを使っていたからそう感じた次第です。

こういった広告物にはその会社の姿勢や意気込みも現れると思うので、そう言う視点で考えながら見ていくのもなかなか楽しいものです。

写真を撮ればよかったのですが、運転中に見かけたもので、それはできませんでした。

 

広告物ではないのですが、こちらは先週、内装工事を行なったMさんのマンションのクロス張り替え現場です。

壁の1面だけはデザイン貼りをして欲しいと言うことで、Mさんが数日間で迷いながら考えた柄の組み合わせです。

 

 

張り替え前は、絵画や額に入れたジグソーパズルをたくさん飾っていたのですが、それを別の部屋に移動して、寂しくなった壁を賑やかに彩りました。

これからこの部屋が寝室になるそうですが、Mさんの遊び心をサポートさせていただきました!