当たった〜〜!!
懸賞でギターが当たりました!!
買い物に行った酒屋で、ジャックダニエルのバーボンウィスキーを買ってギターを当てようと言うポスターが目に入ったので、とりあえず応募してみました。
すっかり忘れていましたが、家に帰ったら大きな箱が玄関に置いてあって、あれ・・・?
いや〜ビックリしました!!
まさか当たるとは!!
普段懸賞などに応募することはありませんが本当に当たるとは!
もちろんちゃんと音も鳴るし、ツーハムバッカーのしっかりとしたエレキギターです。
なかなか渋いデザインです。
ギターの方は、最近はちょこちょこと鳴らす程度には弾いています。
なかなか腰を据えてと言うわけにはいきませんが、ボケ防止程度に時間のあるときは指を動かしています。
つい先日、久しぶりにイーグルスのホテルカリフォルニアのギターソロ部分をコピーしてみました。
10代の頃に、完コピではないけどコピーしたことはありましたが、あれから30年以上も経つとさすがにもう忘れています。
10代の頃には、普通のギター少年並みに、定番のサンタナの哀愁のヨーロッパや、クリームのクロスロードや、ツェッペリンなどは特に好きだったので色々とコピーしました。
ラジカセを何回も何回も再生したり巻き戻したりしながら一生懸命コピーしてたのが懐かしく思い出されます。
しかし最近はすごいです!便利になりました!!
ユーチューブでいろんな人がいろんな曲を上手に演奏している姿がアップされています。
ですので、それらを見れば結構簡単に、あまり時間をかけずに曲をコピーできてしまいます。
昔だと、例えばギターの場合ドレミファソラシドはピアノの鍵盤のように決まった場所にある訳ではなくあちこちに散らばってあるので、どの弦のどこのフレットのドなのか聞き分けたりしなければなりません。
また、ドの音をチョーキングしたらレになったり、ドの音をちょっとだけチョーキングしたりビブラートさせてC#にしていたりといろんなニュアンスを聞き分けなければなりません。
しかし、ユーチューブの画像で、上手な人の手元を見ていればそんな苦労をしなくて済みます!!
いや〜すごく楽になりましたね!!
あの時代にインターネットがあればプロになれていたかも!??
もちろん冗談ですが、センスがないことは当時から分かっていました。
まあ、ユーチューブで自分の演奏を披露するような人たちは、一から苦労して自分で耳コピしたんだと思うので、その成果をありがたく私などが享受できている訳です。
世界中のユーチューバーでギタリストの皆さん、ありがとう。
そしてこれからもよろしくお願いします。