どうも、チャイコフスキーホールでの演奏無事終えました秀樹です( *`ω´)
はい!昨日10日、ロシアはモスクワにあるチャイコフスキーホールにて演奏してまいりましたHIDE+HIDEです~!(≧∇≦)
国民に愛され続けているロシア映画音楽会の巨匠、”Mikael Tariverdiev(ミカエル タリベルディエフ)”さんの作品をお届けするコンサートでした(*^^*)
どのくらい愛されているか、というのをお伝えするのに いつも引き合いに出させていただくエピソードがありまして(^^)
タリベルディエフさんが音楽を手がけた映画の中に、ロシアで何十年も前から大晦日に観る映画の定番中の定番「運命の皮肉」というのがありまして。
日本で越年することになったロシアのボリショイサーカスの団員たちが、「これを観なけりゃ年を越せねーぜ!」とわざわざビデオを日本に持ち込むほどだったそうです(^^)
その映画の中で流れる(歌われる)「いとしい女(ひと)はどこへ」や「チホレツクへ」、「持つもの持たざるもの」といった曲たちを、毎年毎年家族そろってその映画を観ている国民のみなさんは当然のように歌えるわけです(*^^*)
そんな 大人から子供まで幅広く歌われている楽曲を含め、その他たくさんの作品をたっぷりと披露した昨夜のコンサート(3時間超!)、その演目の多さにファンの期待と愛情を感じました(*^^*)
そんな中、オーラスもオーラスに登場したHIDE+HIDE、そのプレッシャーたるや、、、と緊張するかと思ったら意外にも、オーケストラとの演奏を心ゆくまで楽しむことができました(o^^o)
いつもの頼もしいメンバー、指揮者さん、会場のみなさまのあたたかさ、のおかげですね(*^^*)
作曲家 かみむら周平さんがオーケストラ用に再アレンジしてくれた「nostalgia」、凄かったです!!
日本でも披露できたらなぁ!(≧∇≦)
そして、ワキマルさんが弦オケ用に再アレンジした「チホレツクへ」や「アンジェラのバラード」も、披露するたびにたくさんの拍手と歓声をいただきました(*^^*)
これらは、ピアノ演奏がワキマルさんなので非常にやり易く、たっぷりと楽しむことができました(o^^o)
なんやかやで17回目となりましたロシアへの旅。
今回も素敵で貴重な体験をさせていただきまして、本当に幸せでした(^^)
お呼びくださったプロデューサーのヴィエラさんには感謝しきりです。
なるべく近い未来に、またロシアに来れますように!
またロシアツアーやりたいな(*^^*)
モスクワ、サンクトペテルブルク、ヴォログダ、の3ヶ所くらいで!!(≧∇≦)
チャイコフスキーホール( *`ω´)
こちらの方が、ミカエル タリベルディエフさんです(^^)
ここんとこに俺の名前( *`ω´)
”丸三ハシモト”さんの絹糸で(*^^*)
王子さまとお姫さま(*^^*)
ヴィエラさんと!(*^^*)
さて、今日の夜の便で帰国です!
今回はこれまでのロシア旅で一番短かったですが、これまでに負けず劣らず濃い~内容でした(*^^*)
それではみなさま~ダスビダーニャ(さようなら)!!
また日本でお会いしましょう!!\(^o^)/