放送作家の小野高義です
きょうからトレーニングを再開してみました
ダッシュ30本に
プライオボールひととおりをやって
そんだけで汗だくになりました
疲れたというよりとにかく暑かったですね
たぶんあと2ヶ月ちょっとは
この暑さが続くのでしょう
まあ
個人的には暑いの嫌いじゃないので
ダッシュ30本くらいをベースに
なにかしらの投球にまつわるトレーニング
か
室内のウエイトトレーニングとか
ちょうどいいかもしれないです
◇
一週間ぶりにダッシュ30本以上という
ほぼ平常ボリュームのトレーニングをしたわけですが
それにしては
意外と大丈夫でした
つい3日くらい前
熱もひかないし喉は尋常でないほど痛いし
全快する未来が全く見えなくて
トレーニングいつできるんかなあ
と思ってたほどでしたが
意外と
ゾコーバとその他もらった薬のロードマップどおりに
体調が戻ってきたので
薬って大事だなあ
と改めて思ってるところです
◇
実はぼく
今回の風邪がおよそ7年ぶり
ということはこのブログで綴らせていただきましたが
ちょっとした風邪になりかけ
みたいなのはちょいちょいあったりはしました
そんな時でも
基本
風邪ならば
薬を飲まずに自己免疫だけで治す
を信条にやってきたのであります
◇
基本
風邪は対症療法しか治療法がない
というのが大原則で
逆に言えば
自己免疫で治すしかないのが風邪
となれば
自己免疫で治せるものを薬の力を使ってしまっては
働くべき自己免疫が働かなくなってしまうであろう
という考えの基
というこでありまして
逆に
薬の処方を間違えると
冷ましちゃいけない熱を冷まして余計にこじらせたりとか
いらない抗生物質を飲んで妙な耐性ができちゃったり
っていう方が問題ではないか
と思っていたので
そんなに間違った考えでもないかなあ
と思います
◇
しかし
今回のコロナは
かかった瞬間から
ヤバい
と本能が訴えてくるかんじで
とにかく
ウイルスが
喉を中心に細胞やらなんやらを破壊してくるような感覚があり
薬の力を借りなかったら
もっと体中攻め込まれて
痛みに痛んでもっともっと症状が長引いて重症化していたんじゃないか
と
今考えるとゾッとするくらい
手強いウイルスだったような気がして
いやあ
薬も大事なんだなあ
と改めて思った今回なのでした
というわけできょうはこのへんで
小野高義でした