放送作家の小野高義です
コロナ7日目
発症日を0日として6日目
きょうでゾコーバ飲みきりました
まだ朝方は喉が痛いんですがね…
隊長的にはだいぶ戻ってきた感じがあります
とはいえまだ60%くらいでしょうか
まだデッドリフト150キロ挙げる自信はないです
あともう少しですね
◇
コロナ前
確か
4位くらいに落ち込んでいたはずの巨人が
気づけば
首位と1ゲーム差の2位になってました
岡本選手とヘルナンデス選手がホームランを打ち
グリフィン投手が試合を作って
大勢投手が締めました
なんといっても
ヘルナンデス選手の加入は
巨人にとって大きいのと
大勢投手が戻ってきてくれたことも大きいですね
大勢投手が戻ってきたことで
潰えかけていた優勝が
一気に現実的な物になってきた
ような気がします
◇
一方で
きょう
チャンスで2打席連続三振した萩尾選手を
途中交代させ
西武から移籍した若林楽人選手がレフトの守備に入りました
松原聖弥選手とのトレードでは
松原聖弥選手はレギュラー確定だろうけど
若林選手は…
という見方が多かった気がしますが
いやいやどうして
6月28日に一軍に登録されてから
毎試合出場して
3試合は先発出場
三塁打を含む3安打を放って
激戦と言われる巨人の外野の一角にガッチリ食い込んでいる感があります
◇
しっかりとチャンスを与えつつ
やることできなかったらスパッと交代を即決できる采配
っていうのも
阿部監督っぽいなあ
と今日の試合見て思いました
今や大城選手がすっかり一塁手となり
シーズン当初遊撃手レギュラーを確約していた門脇選手も
打撃が振るわなければ容赦なく先発を外すという
大胆だけどわかりやすい選手起用が
言い緊張感と競争をもたらしているなあ
という気がします
というわけできょうはこのへんで
小野高義でした