放送作家の小野高義です
きょう
ジム行って今年初筋トレを行い
直後
今年初ジョナサンに行ってきました
高重量で
上半身下半身の筋繊維を破壊した直後に
鶏肉や魚による豊富なたんぱく質がを摂取することによって
超回復によって筋力の増強を促すのであります
◇
昨年末から
阿波尾鶏のステーキが復活して
うれしい限りです
銀ひらすの西京焼き
という単品メニューも昨年末に登場し
たんぱく質を補いたい筋トレ後には重宝しています
きびなごの唐揚げも
以前より2尾ほど増えてるみたいだし
これらに合わせて
カキフライのおつまみ
食物繊維を補う意味でのオクラのオーブン焼き
をタッチパネルで注文し
ネコ型ロボットが運んできてくれました
◇
メニュー面、環境面において何の問題もないのですが
阿波尾鶏のステーキが
なんか
レモンバターステーキ
になってて
個人的に惜しいです
以前は
阿波尾鶏のガーリックバターステーキ
っていうので
でかいじゃがいももついたこんな感じ
だったんですが…
じゃがいもはまあ
どっちでもいいし
ステーキのソースが別皿になってるのは
ごはんに載せてかけたりすると
ステーキ丼みたいになるので
むしろうれしいんですけど
レモンがあああああ…
いらんのです…
◇
個人的にすっぱいもの
食べられないわけじゃないけど
好きじゃないんです
食べるなら別で食べたいです
別々に分けて食べないと
せっかくのおいしいものが
そういうすっぱいの感じに侵食されて
後味残念極まりなくなってしまうのです
よく論争にあがる
唐揚げにレモン勝手にかける女をどう思う
みたいなのありますが
そういう女がどうこう
という前に
レモンかけること自体もってのほかであり
むしろ
そういう「私ってどう?できるでしょ?」感を出す女についてどう思うという論点は
完全に消え去るので
この論争に関してぼくは論点がずれた言説を展開することになるので
極めて不毛です
◇
ショートケーキは大好きですが
好きなのは断然生クリームであり
イチゴは酸っぱいのであんまり好きな方ではありません
なので
ショートケーキを食べる時
イチゴから食べるかケーキから食べるか
という心理テストも
全く論点がすり替わってしまいます
混ぜて良い物と良くない物が
それぞれの世界にはあるのです
◇
銀ひらすについてくる大根おろしも
好きではありません
魚は
大根おろしと食べるからおいしいし
毒消しにもなる
と言われているので
誰も彼もが大根おろしの乗った焼き魚を疑いもなく食べますが
ぼくは一緒に食べたらおいしい魚の味が台無しになるので
大根おろしを全部先に食べます
人と一緒にごはん食べに行ってそれをやると
「なにしてんだおまえ?」
となるので
がまんして食べるか、言われるのを我慢するか
しかないので
だから人とめしたべるのいやなんだよな^
って思うという側面もあります
◇
大根おろしは先に食べちゃえば
お魚と混ざらないのでまだいいんですが
レモンは
熱々のバターと一緒になってくたーっとしながらレモンの酸味汁を垂れ流し
存在感を放ってくるので
ネコ型ロボットが運んできた瞬間に
レモンは皿の横に排除したものの
かすかな存在感を残しつつ
くたびれた姿で食後の皿に、なおも居続けるのです
レモン切って乗せるのもめんどくさそうだし
食品ロスのこと考えたら
レモンなんか入れなくて良いのになあ
でも
それでもジョナサンの阿波尾鶏うまいんだよなー…
と
どうでもいいことをまたまたもうしわけないです
というわけできょうはこのへんで
小野高義でした