放送作家の小野高義です
じめっと暑いですね。
仕事部屋に座っていても
汗と湿気で
ねちょねちょ感がやばいです。
外に出れば
一見、何ヶ月か前の日常のような人の往来があるけれど
それでもこのじめ暑い中
マスクはしなきゃいけない空気で
コロナより熱中症の方がやばいんじゃないか
と思ったりします。
◇
プロ野球
坂本選手、大城選手のコロナ陽性
村上選手、スアレス選手の発熱
などなど
一時はどうなることかと思いましたけど
巨人の両名は陰性となって、巨人内の感染者もなし
ヤクルトの両名もコロナではなかった
ということで
どうやら無事に開幕を迎えられそうです。
ニュースのスポーツコーナーも
選手が家で何やってるとかなんちゃらをつなげるとか
そんなコロナ系ヒマネタばっかりじゃなくなって
ようやくスポーツニュースらしくなってきて
やっぱスポーツがあるっていいよなーって思います。
◇
先日
宮川理論の宮川先生から
またアドバイスをいただきました。
前回は
L字逆手で上半身をより回転させるために
右手を
「アイーン」になるくらい振り切りましょう
と
アドバイスをいただいたのですが
今回は
両手を離さずフォロースルーをする際
振り切った右手を
右の耳までもってくるように
というものでした。
ゴルフのフォロースルーのように
両手を肩の上まで持ってくることをイメージするように
とは以前にも
宮川先生におっしゃっていただいていたのですが
まだまだ甘かったようで
具体的には
このくらい
なるほど…
確かにここまではやっていなかったな…
ということでやってみました。
どうでしょう?
振ってる体感は
たいして力入れてないのに
体がねじきれそうで「ぐえ」っとなるような
そんな感じ。
慣れてないからバランスも崩れたりしちゃうこともあるんですが…
でも
スイング自体の力感が全然違ってきてるのがわかります。
で
これをやってから
スイングしてみると…
続いてふつうのバットでも…
なんか
軽く振ってるけどフォロースルーが大きく力強く出来ている…ような気がします!
宮川理論では
練習は練習
試合という特殊な状況に対応できる正しい体の動かし方をすり込むもの
という考えで
ゴルフのような両手フォロースルーも
上半身の使い方をすり込む
という意味で
すごく効果的なのかな
と思いました。
さて
そろそろバッティングセンターにでもいきたいな
というわけできょうはこのへんで
小野高義でした
ということが徹底されていて