放送作家の小野高義です
きょうは仕事終わりにトータルワークアウト
まだ筋肉痛が残っておりますが
仕方ありません。
予約ずらすほどのことでもないです。
夜10時スタート。
相変わらず遅いスタート。
ちょっと早めに六本木ヒルズについたので
先に
トータルフーズで食事。
今日のメニューは
ソイミートと牛ひき肉の全粒粉パスタ
たぶんソイミートの割合、結構多いはずなんですが
それを感じさせないコクのあるポロネーズ
全粒粉パスタの
軽く抵抗感してからぶちっと切れる
弾力満点の噛みごたえもクセになります。
もう一品
鶏団子とキノコの豆乳粕汁スープ
最近これ外せなくなってます。
高タンパク低カロリーのトータルフーズの象徴的メニューですね。
豆乳と粕汁合わせて味噌汁にも負けない風味とコク
そしてたっぷりの鶏肉と鶏団子
適度に野菜も入って
バランス申し分なしです。
2品合わせて
600kcalくらいで
たんぱく質は40gほど。
満足感あります。
本当はトレーニング前に
あんまりお腹に物入れたくないんですが
トータルフーズは
夜10時で閉まってしまうので仕方ありません。
若干ねむくなって
ちょっとおならも出ちゃいそうですが
さて
トレーニング開始。
◇
きょうも
まずはレッドコードで
肩周りの柔軟性を高めるトレーニング。
片腕ずつコートで吊るして
ぶらんぶらん動かすのですが
肩甲骨から動かすことを意識。
だんだん
腕が長くなってくる感覚があります。
そして
次は股関節のトレーニング。
片足をロープにひっかけて
軸足で踏ん張り足を前に出す。
簡単そうで意外と難しい。
で、
同じように片足をかけて
今度は半身になって股関節を回す。
投球フォームみたいな感じです。
これがまたむずい！
トレ-ナーさん
「固いですね…」
と
一旦中断して
股関節まわりのストレッチに変更。
股関節も固いのですが
ケツの部分が相当凝っていたみたいで
ほんのちょっと肘でぐりぐりしてもらうだけで
叫び出すほどの激痛！
「お尻周りが凝るのは悪いことではないんですけど…にしてもこれはひどいですね…(苦笑)」
みたいなことを
トレーナーさんに言われながら
お尻をぐりぐりしてもらって
だいぶスッキリしました。
◇
そして
久しぶり
傾斜とスピード自由自在の
アメリカ製ランニングマシン！
このブログでも
シャッフルという
足で粘りながらゆっくり大股で走るトレーニングを
このランニングマシンでやってきた
とお伝えしてきましたが
今回は
「ピッチャー用のやってみましょう」
と
トレーナーさん
ランニングマシンの脇のデスクにしまってあった
ぶ厚いファイルを見せてくれました。
それによると
一般用
から
フィギュア選手用、陸上選手用、陸上でも短距離用、投擲用、長距離用
ボクシング用、ゴルフ用…
などなど
様々な競技に応じた
ランニングマシンの負荷のかけ方
が
細かくカリキュラム分けされています。
全部英語で書いてあるので
ぱーっと見てもよくわからんのですが
トレーナーさんが
そうやって説明してくれました。
で
もちろん
ベースボール
の項目もあって
アマチュア仕様、プロ仕様
そして
ポジション別でも細かくカリキュラムが分かれているみたいです。
で
今日やったのは
ピッチャー用の一番初歩のやつ。
最初は一分間
体ほぐすために歩き
その後
軽いダッシュ程度の走りを一分間。
そして
傾斜をつけてスピードを上げていきます。
それぞれ10秒ずつ。
最大の傾斜は25度。
ちょっとした中級コースのゲレンデです。
一番早くて9マイル。
時速1６㎞です。
傾斜つけるとけっこうタフです。
機械相手なので
万が一にでも転んだりすると大けがするので
もうムリ！
ってとこまではいかないんですが…
まあまあハードでした。
トレーナーさんいわく
「これでも強度は落としているんですよ」
とのこと。
プロ仕様になると
同じ傾斜とスピードで
後ろ向きで走ったり
とかもあるらしく
それで
時間を長くしたり、スピードを短い時間でアップダウンさせたり
と
いろんなバリエーションがあって
どんどん強度があがっていくらしいです。
奥が深いです。
ランニングマシンを使ったのは
およそ20分程度でしたが
それでも汗びっしょりになりました。
普段階段登ったり走ったりしているから
走ることに苦手意識はないんですけど
なかなかあなどれません。
でも
プロ仕様までレベル上げてみたくもなってきました。
◇
ところで
トータルワークアウトには
いろんなお客さんがいらっしゃって
あの話題のドラマの女優たちが？
とか
あの大手芸能事務所の社長さんが？
とか
あの大物有名人が？
しかも
親子で？
え？親子で来る？
みたいな目撃情報が
ゴロゴロあるみたいです。
とても実名言えませんわ。
これもまた
ケビン山崎氏の人間力…なのでしょうか…
おそるべし…
というわけできょうはこのへんで
小野高義でした