放送作家の小野高義です

 
一週間ぶりに西早稲田の整骨院に行って
肋骨を診てもらいました。
「最初の痛みを10とすると今の痛みはどのくらいですか?」
と訊かれたので
「2か3です」
と答えました。
 
ああやっぱりね的な反応で
患部のあたりを探ってもらうと
痛いけどなんか気持ち良い
痛気持ち良い
な感覚で
「だいぶ修復されてきていますね」
とのことでした。
 
その痛気持ち良い部分をマッサージしたり動かしたりてコリを取ってもらいつつ
電気を通してもらって
ファイテン貼って
「患部の施術は今回で終了です」
 
やったあ
思ったのですが
「今、2の痛みが1になって0になるには、3週間かかります」
…とのこと…
 
さ…3週間?
 
先生によると
(肋骨疲労骨折との因果関係ははっきりとはしていないのですが)
残っている痛みは
前鋸筋の筋挫傷、とのことで
これはなにも特別なことではなく
2の痛みが完全に取れるまでは
人体の修復機能に頼るしかなく
意外と時間がかかる
とのことでした。
 
なので
別に動かしてはいけないわけではなく
むしろ適度な刺激を与えるくらいは良いのですが
負荷をかけすぎると
また痛めてしまうので慎重にやってください
とのこと…。
 
前鋸筋…
ピッチングにおけるこの筋肉の重要性は
このブログでも折につき触れてきました。
 
前鋸筋の強いパワーは強い腕の振りを生み
球速を上げる重要な役割を担います。
 
ディップスなどのトレーニングは
この前鋸筋を鍛えるのに有効で
痛みが引いたら
バンバン前鋸筋を鍛えるトレーニングを取り入れようと思っていたのですが…
まだ
最低二週間はかかってしまうようです。
 
うまくいかないものですね。
 
せめて治りを早く…
との思いで
ファイテンのシールも買って帰りました。
 
前のブログでご説明した通り
チタンを溶かしてシールにしたものですね。
 
患部のみならず
肩や腰にも効くらしいので
いろいろ試してみます。
 
   ◇
 
帰り道の途中というか寄り道というか
晩ごはんは
少しでも体の修復が高まるように
たんぱく質多めで体に良いものを
ということで
トレーニングの予定もないのに
六本木ヒルズのトータルフーズで。
 
今夜は
いつものスーパーデリフード玄米つき
和風チキンカレー単品
トロミが効いた鶏肉たっぷりカレー
なかなかの美味です。
 
  ◇
 
そして六本木ヒルズに来たもう一つの目的。
それが
駐車場でシャドーピッチング!
 
巻き付き棒シャドーもやったのですが
痛恨の操作ミスで撮影出来ず…
 
でタオルシャドー
今回は正面から撮ってみました。

 
 
たぶん
シャドーやり始めの頃よりはだいぶ力感は出てきてる
と思うのですが
まだまだ下半身の粘りと力強さが…
 
踏み出し足の着地が早くて
軸足の蹴りが
おそらくリリースより若干前のタイミングになっているので
手投げになってる感があります。
 
下半身の粘りというか柔らかさが
今後の課題かなと思います。
 
そして
駐車場恒例
メディシンボール投げも…

 
また六本木に怪しい音を響かせてしまいました…
 
 
ああ
早く普通のボールを全力で投げたいものです。
 
それではきょうはこのへんで
小野高義でした