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妻と1歳の息子、3人家族で過ごすための
マイホームを千葉県に計画中
< 登場人物一覧 >
2021.08 マイホーム検討開始
2021.11 土地売買契約
2022.03 土地引渡し
2022.07 建築請負契約
2022.09 着工
2022.11 上棟
2023.03 引き渡し&引っ越し
みんなやってるから、やってみました。
結果はこう。
基本的に当たってるかどうか微妙、って印象なんですが・・・
この2つは言いそう。特に左。笑
でもメンタルクリニックとしては最低だよねこれ
あとは、
「あなたに合う職業」に「建築家」や「リフォーム業者」が出てくるあたり、マイホームカテっぽいかな?
それでは本題。
入居後Web内覧会の途中ではございますが、本日は少しだけ箸休め。
先日、入居後の洗面室を紹介したじゃないですか?
これに関連して、少しお伝えしたいことがありまして
というのも以前、着工前Web内覧会でこんなことを書いたんです。
そのため、洗面台の前に立って、上を見上げると・・・
こんな感じで、窓から空だけがキレイに見えるはずなんです
(中略)
位置関係上、ちょうど上の画像くらいの位置に立った時、北道路を挟んで反対側の家の2階にいる人と目が合うんですよね
さすがにそれは嫌かなぁと思いまして、このアイディアはセルフボツにしました
要点をまとめると、
- 洗面台の上の窓を透明窓にしたら、空がキレイに見えて素敵だと思う
- でも立ち位置を変えると、隣家の人と目が合いそう
- メリットとデメリットを比較し、透明窓はやめた
って感じです
・・・で、実際にどうだったか。
こちら、洗面台のすぐ前に立って、窓を見上げた状態で撮影した写真です
窓の右側半分に青空がうっすら見えてますね
型ガラス&雲のせいでわかりにくいですが・・・
もともとの計算通り、電線などが入ることもなく、キレイに空だけが見えています
もしここが透明窓だったら、快晴の日なんかは、朝の歯磨きがとても気持ちよかったんじゃないでしょうか
しかーし!
入居後Web内覧会でも紹介した、こちらの写真。
この辺の位置に立つと窓に入ってくる、赤丸で囲ったモヤッとしてる部分。
ここがまさに、裏家さんちのベランダにあたります
ちょっと色味がわかりにくいですが、これは青空じゃなくて、裏家さんちの影なんです
あ、浦家さんは以下の記事に登場しますw
しかも裏家さん、このベランダで毎朝、洗濯物を干しております。笑
そのため、もしここを透明窓にしていたら・・・
洗面台のすぐ前にいるときはわからないでしょうが、家のちょっと奥側にいるときは、裏家さんと目が合う可能性がありますね
図でいうとこんな感じ。
もしこうなってたら、結構気になってたと思います
型ガラスにしてよかったぁ〜
・・・このように、間取り図上で窓の位置を決める際は、
窓の外に何が見えるか?
窓の外から何を見られるか?
を考えることがとっっっても重要だと思います
そのため、
- 平面図(間取り図)
- 配置図
こういった図面には、隣家(隣地)の情報も入れるのがベストです
これらの情報が入っていれば、間取りを決める際に「これ大丈夫かな?」ってなると思います。
なお、ぼくの場合で言いますと、図面に上記の情報を入れるよう担当の設計士に依頼しましたが、断られました。たぶん面倒くさかったんだと思います。笑
まぁ結局、我が家の間取りはぼくが考えたので、その際に自分で隣家の情報も入れ込んで作成をしました
ちなみにぼくの場合、間取り図や(上に掲載したような)パース画像の作成には、上記の3Dマイホームデザイナーを使用しました
とくに今回ご紹介したような問題って縦方向(高さ)の問題も関わってきますから、間取り図だけじゃ気づかない可能性もあったと思います。
その点、3Dマイホームデザイナーなら、素人でも簡単に3Dのパース画像が作成できます
立体的に間取りを確認できるので、より確実にミスを減らせるんですよね
再現度やばない??
洗面台とかはさすがに、全く同じものが無かったりしますが
これだけ忠実に再現できますから、間取りの検討もはかどるってもんです
というわけでー
間取り作成でミスをしたくなければ、平面図(間取り図)や配置図に隣家の情報も書き込むことをオススメします
さらに注意深く検討したい方なんかは、3Dマイホームデザイナーなどを使って立体的な確認を行うとより確実ですよー!