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妻と1歳の息子、3人家族で過ごすための
マイホームを計画中
![酔っ払い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/043.png)
< 登場人物一覧 >
2021.08 マイホーム検討開始
2021.11 土地売買契約
2022.03 土地引渡し
2022.07 建築請負契約
2022.09 着工
2022.11 上棟
先週、何日かブログの更新が止まりましたが・・・
家族全員、発熱で死んでたのです
長男・しらたまが保育園から持ち帰った風邪?が原因と思われます
ぼくに至っては、MAXで40度を超えました
なおコロナではありませんでした。インフルだったのかも?
体温が40度を超えたのは、2回目のコロナワクチン接種の副反応以来。
本当にシンドかったです
ちなみに2回目のときが辛すぎ、未だに3回目のワクチンを打ってません。
・・・が、そろそろ真面目に打たないといけないですね
引っ越す前に、今の自治体で打っておこうかなぁ
それでは本題。
前回と同様、今回も建築日誌です
今日は実際に自分で行ってきましたよ
まず玄関を開けたときの様子がこちら。
ぼくは入ってすぐに「おぉ!」ってなったんですけどね。今までと何が変わったかわかります???
わかる人いたらすごすぎる
まずはこちら。
垂れ壁の骨組み?ができていました。
これがあるのと無いのとで、空間のイメージがかなり変わりますね
「フルハイトドア」「ハイドア」だと開放感がある!とよく言われる理由がわかった気がします
我が家は予算とか予算とか予算の都合で、通常高さのドアしか採用してないので、採用されてる方が羨ましくなりました
あとは建具の枠も付いてました。
ちなみにここは、WOODONEの深緑色のドアが来る場所です。
ピノアースのオーダーペイントドアなんですが、ドアと同色の枠が存在しないので、壁に合わせて白にしています。
出所:WOODONE
足元を見ると、玄関巾木がつけられていました。
写真でいうと、チラっと見えてる断熱材の上の木材です
これ、ぼくが選んだわけじゃなく、床色に合わせて住宅会社側が自動的に選定したものです。
我が家は1階はほぼ全て国産ナラ(オーク)なので、それに合わせてオーク色のものが選ばれていました。
あっ・・・まだ家に入ってから1歩も動いてません。急ぎましょう
LDKに入り、ダイニング側からキッチンを見たのが上記の写真。
この光景に詰め込まれたぼくのこだわりがこちら。
赤い部分を垂れ壁にして、下端が揃うようにしてもらいました
実際には天井がもっと下に来るので、個々まで大きな垂れ壁にはなりません。また「垂れ壁」ではなく「ふかし壁」になる部分もあります。
この垂れ壁、キッチン背面全てに付きます。本来は垂れ壁がいらない場所もあるんですけど、あえて付けました。
というのも、ここ、何もしないと
- 右側の収納の上は垂れ壁
- 収納の左、冷蔵庫の上は空間
- 左側は吊戸棚、更にその上が空間
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![魂が抜ける](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/627.png)
![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
何の写真だか全くわからないですよね
これはダイニングとキッチンの境界部分です
画像上側がキッチン側。
ここは妻・みたらしが選んだフロアタイルが来るんですが未施工ですね。
画像下側がダイニング側。
床材が既に張られているので、養生されてます。
それらの間には、みたらしが選んだステンレス製の見切り材が走っています
細くてスタイリッシュ
いい感じだと思います
ちなみにぼくは、見切りに真鍮を使いたかったんです。
でもステンレスの方が安かったのと・・・何より、
というお達しが出たことで、ステンレスになりました
2階に上がったところ。ここは我が家で最も長い廊下です。
やっぱり垂れ壁ができ、建具の枠が付いて、天井の枠組み(野縁)が施工されると、空間のイメージが変わってきますね
一言でいうと通路感があって狭い!
ぼくの書斎兼シアタールーム。
機材を置くための固定棚が取り付けられていました。
稼働棚にする案もあったんですが、オーディオ機器は振動の低減が重要なので、固定棚にしました。
ここから塗装したり、角柱を追加したりして仕上げます
そしてそして・・・!
今回の見学で一番、ぼくのテンションが上ったのがこちら。
防音ドアです
もちろん、ぼくの書斎兼シアタールームにつきます
定価で50万円以上する商品ですが、余ってたこの色を購入することを条件に、半額程度で手に入れました。
それにしてもこのドア、値段もするだけあり・・・
とてつもなくイカツイです
普通のドアとは比べ物になりません。
防音ドアなので当然っちゃ当然ですが・・・
まず音を漏らさないよう、ドア枠内部、全周にパッキンが付いています。それから、ドアのを固定するための金属パーツも複数。
さすがのゴツさです。
なんたってこのドア、本体と枠部分を合わせて80kg近くありますから。
これをハシゴで2階に上げたって言うんですから、職人さんってすごいですよね
とまぁ、そんな感じ。
この日は見学以外に、現場での打ち合わせも数点行いました。その内容の一部は、そのうち記事で紹介するかもです。
1時間半程度は現場にいたんですけど、さすがにとても寒かったです
スリッパは足元がね・・・