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はじめまして、小野です
妻と0歳の息子、3人家族で過ごすための
マイホームを千葉県に計画中酔っ払い
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2021.08 マイホーム検討開始
2021.11 土地売買契約
2022.03 土地引渡し

 

 

こんにちは、小野です。

 

 

アメブロを使い始めて何日か経ちました。WordPressを使った場合と違って、公開当初から一定の方に読んでいただけるのは良いですねデレデレラブラブ

 

 

それでちょっと気になったんですけども・・・

 

 

このブログは「マイホーム計画中」カテゴリに登録してます。カテゴリごとに総合ランキングってのがあると思うんですけど、これってどうやって決まってるんですかね真顔?

 

  • 1日のアクセス数
  • 記事あたりのいいね数
  • アカウントのフォロワー数
 
このあたりが影響してそうですけども。
 
 
「マイホーム計画中」でランキング10位以内とかに入ろうと思うと、それぞれどのくらい必要なんだろ。
 
 

雑談はこのくらいで、本題へ。

 

 

ビーグルしっぽビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルあたま

 

 

前回、お金周りの話をしました¥ハッ

 

 

 

 

予算が明確になったあと、ぼくとみたらしが次に何をしたかと言いますと・・・

 

 

住宅会社探しですウインク

 

 

ぼくらのように土地の購入が必要な場合、「まずは土地探しから!」って方も多いと思います。

 

 

ぼくらの場合、土地よりも「どこの会社で建てるか」を重要視していたため、まずは住宅会社探しをしました。

この辺は考え方次第だと思います。個人的には会社からがオススメですが、どっちでも良いかとニヤニヤ

 

 

住宅会社を選ぶ際に特に重視した5つのポイント

 

で、ぼくらが住宅会社を選ぶ上で重視していた点は主に以下の点です。

 

  1. 木造軸組製法
  2. 許容応力度計算
  3. 予算に収まること
  4. 無垢床&漆喰の壁
  5. ZEH以上の断熱性能

 

ポイント① 木造軸組製法であること

家を建てるには大きく分けて以下の3つの方法があります。ちなみに、それぞれをさらに細かく分類することもできますニヒヒ

 

  • 木造
  • 鉄骨造
  • 鉄筋コンクリート造

 

それぞれのメリット・デメリットを比較した結果、ぼくらは日本で最も広く採用されている木造軸組工法を選ぶことにしました。

 

 

そのため、木造軸組工法を主体に扱っている住宅会社を選ぶことになります。

 

  • その他木造:
    三井ホーム、三菱地所ホーム、ミサワホーム、etc
  • 鉄骨造
    積水ハウス、セキスイハイム、ダイワハウス、トヨタホーム、ヘーベルハウス、パナソニックホームズ、旭化成ホームズ、ヘーベルハウス、etc
  • 鉄筋コンクリート造
    大成建設ハウジング、三菱地所ホーム

 

これらのハウスメーカーが除外されました。

 

 

各工法ごとに特徴は大きく違います。また工法を基準とすれば、多すぎるハウスメーカーを一気に絞り込めますのでオススメですちゅーグラサンハート

 

 

ちなみに各工法の特徴は偉い人がたくさん開設してくれてるので、検索してみてください。ぼくらが木造軸組み工法を選んだ理由については、本ブログで少し詳しく書いてるので、気になる人はどうぞ。

 

 

 

 

ポイント② 許容応力度計算による構造計算を実施していること

上述した木造軸組工法には、(重量)鉄骨造や鉄筋コンクリート造と比較して構造的な頑強さが劣るという欠点があります。

 

 

そこで「許容応力度計算」っていう本式の構造計算を行うことで、耐震性能を担保しようと考えました。

 

 

ポイント③ 予算内で建てられること

これが一番大事かもですね。笑

 

 

ぼくらは貯金が50万円しかありませんから、今回のマイホームはフルローンを考えています。

 

 

というわけで、ただでさえ住宅ローンが膨らみがちなので、ちゃんと自分で決めた予算内で建てられることを条件に入れましたニヤニヤ

 

 

 

 

なお、この予算のおかげで大手ハウスメーカーの大部分が脱落ですゲローガーン

 

 

ポイント④ 無垢の床と漆喰の壁の採用経験が多いこと

ぼくらは「自然素材の家」に憧れがありまして、せめて1階くらいは無垢の床と漆喰の壁を採用したかったんです

 

 

自然素材は取り扱いが難しく、予算的にも高額になりやすい部分です。

 

 

そこで、普段から自然素材を多く取り扱っていて、施工が得意&安く仕入れられる住宅会社を選びたいと思うようになりましたニヒヒ電球

 

 

ちなみに自然素材の採用を本気で決意した「普通の部屋」との出会いを本ブログで書いているので、興味のある方は御覧ください。

 

 

 

ポイント⑤ ZEHレベル以上の断熱性能が標準であること

ぼくらは千葉県に家を建てるつもりで、おおよそ6地域に属します。

※ 断熱性能の地域区分についてはググってください

 

 

あまりに寒い家は嫌なので、ZEHレベル以上=UA値0.6以下の家を標準で立てている住宅会社にしようと決めました。

 

 

ただ・・・実は、このあたりはぼくの中で後悔ポイントになってたりします滝汗

 

 

というのも、住宅会社を選んでいた当時はまだまだ勉強中だったので知らなかったのですが・・・

 

 

「ZEHレベル」ってショボいんですよねゲッソリガーン

 

 

普通に寒いわけです。今なら、普段からHEAT 20のG2グレード以上で家を建ててる会社を選ぶと思います(予算の問題もありますが・・・)。

 

 

まとめ:自分たちなりのポイントを作るのがおすすめです

 

とまぁこんな感じの条件をぼくらは重視して、住宅会社を選んでました。

 

 

この辺は価値観がもろに出る部分ですから、家庭によってさまざまな条件があるかと思います真顔気づき

 

 

自分たちが何を重視すべきかをしっかり家族で話し合っておくと、スムーズに行くのでオススメですグッ

 

 

主に考えるべきポイントを本ブログで解説してるので、もしよければこちらを参考にしてください。自分たちなりに優先順位を付けるだけで、住宅会社選びの基準がつくれると思います。