横浜DeNAベイスターズvs東京ヤクルトスワローズ 第20回戦 横浜スタジアム 2024/08/11
横浜DeNAベイスターズ 4 - 5 東京ヤクルトスワローズ
残念・・・
先発アンソニー・ケイ投手、6回3失点とまずまず好投!
3点ビハインドの4回裏、宮崎敏郎選手9号スリーランHRで同点!
7回表、山崎康晃投手が痛恨のツーラン被弾・・・
8回裏、宮崎敏郎選手タイムリーで1点差!
しかし反撃もここまで。
今季日曜日14敗目・・・
1回表、ヤクルト長岡選手ソロHR。
ここに予兆がありましたね。
3回表は増田選手、長岡選手タイムリーで2失点。
横浜先発アンソニー・ケイ投手、6回101球5被安打3与四球3奪三振3失点。
4回表の一死満塁のピンチも何とか乗り越え。
5回6回と抑えてくれました。
まずまずの好投でしたが圧倒的な決め球がなくて苦労した感じでしょうか。
次回登板、期待しています。
打線は4回裏、梶原昂希選手ヒット、佐野恵太選手四球、一死一二塁としたところで宮崎敏郎選手のファウルかと思われた打球が風で戻されたのかレフトスタンドに入る9号スリーランホームランで同点。
打たれたヤクルト奥川投手もあの打球が入っちゃうのかとビックリしていた様子。
とにかく同点で試合は振り出しに戻る。
7回表は山﨑康晃投手、一死から内野安打(リプレー検証ジャッジ変わらず)、送りバントで二死二塁でこの日2打点の長岡選手の打席。
一塁空いてました。
この日の2安打2打点だけでなく、このところずっと好調を維持していた長岡選手ですから考え方はあったはずです。
1球目と同じ辺りに投げた2球目を捉えられツーラン被弾。
なんでやねん。
まさに痛恨。
ここは猛省を促したい。
8回表はローワン・ウィック投手、1被安打も桑原将志選手の好守もあって無失点。
8回裏は二死からタイラー・オースティン選手内野安打、送球が逸れる間に二塁進塁で二死二塁。
宮崎敏郎選手タイムリーで1得点、でも二塁タッチアウトでチェンジ。
積極的な走塁ではありましたが結果的に惜しいなー。
9回表はウェンデルケン投手、三者凡退ナイスピッチング。
9回裏は先頭牧秀悟選手四球、山本祐大選手が送って一死二塁。
ここは送りバントだったかなー。
長打を期待できる山本選手だっただけにどうだったかと。
結局得点ならず、ゲームセット。
これで日曜日は5勝14敗、6月30日以降だと1勝6敗。
何とかなりませんかね日曜日。
日曜日に勝ってチョーダイ。
よろしくお願いします。
宮崎敏郎選手3安打4打点。
梶原昂希選手2安打で好調キープ。
53試合出場で55安打、打率.325、10盗塁。
横浜に来てくれてありがとう。
次戦は9連戦の7戦目。
広島に移動して対広島東洋カープ3連戦となります。
ここでぶっ叩かれると本当に脱落しちゃう。
全力でぶっ叩きましょう。
次戦先発予定は森唯斗投手。
出来る限り長いイニングを。
快投を期待します。
打線は苦手玉村投手を攻略出来るか。
苦手とか云ってる場合じゃないわよ。
序盤から引っ掻き回して相手ペースを作らせないことよ。
一致団結。
凡事徹底。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!