中日ドラゴンズvs横浜DeNAベイスターズ 第11回戦 バンテリンドーム 2024/06/30

 

 中日ドラゴンズ 3 - 0 横浜DeNAベイスターズ

 

 

カンプウマケ・・・

序盤の好機を逸して中日先発松葉投手を打ち崩せず・・・

横浜先発アンソニー・ケイ投手も6回無失点と好投!

7回裏にリリーフ陣が捕まり3失点・・・

今季7度目の完封負け・・・

日曜日に勝てないなぁ・・・

どうも中日松葉投手には苦手意識がある感じ。

それでも1回表に四球とヒットで二死一二塁のチャンスメイク。

得点ならず。

まあここはともかくとして。

2回表はヒット2本と四球で一死満塁。

何としてでも先制得点が欲しかったところ。

ここを逸機で得点ならず。

ここが本日の分かれ道でした。

3回から5回まで三者凡退。

流れがこちらには来ないですね。

そんな中、横浜先発アンソニー・ケイ投手は好投。

6回82球4被安打2与四死球6奪三振0失点のナイスピッチング。

援護してあげたかったなぁ。

次回登板も期待しています。

7回裏は連日の登板となる徳山壮磨投手。

前日は勝ち試合とは云え8回を任されて相当負担があったはず。

ヒット3本打たれて2失点。

二死一二塁で坂本裕哉投手にスイッチ、ここもヒット打たれこの回3失点。

プロですから起用に応えるのは当然のことですが。

応えやすい状況を作るのがベンチワークだと思います。

登板間隔の開いていた京山将弥投手や中川虎大投手をリリーフさせる手はなかったか。

素人はそう考えてしまうのですが。

後は中日リリーフ陣を打てずにゲームセット。

今季7度目の完封負けを喫しました。

日曜日はこれで4勝9敗。

交流戦の最後の方は石田裕太郎投手を先発に起用して日曜日2連勝でしたが。

どの日も同じ1試合だと云う考えもあると思いますが、日曜日は大切だと思うのです。

是非とも日曜日を大切にして戴きたく存じます。

今週は2日(火)から横浜スタジアムで対東京ヤクルトスワローズ3連戦。

5日(金)からは甲子園で対阪神タイガース3連戦。

どちらもオープンエアの球場なので天候も考慮に入れることになります。

現在横浜DeNAベイスターズ、36勝34敗1分、セ・リーグ2位キープ。

チョキンは2だけですから一寸先は闇、アッと云う間に奈落の底です。

7月を躍進の月にするためにしっかりふんばるべし。

濱口・石田裕・平良・ジャクソン・東・ケイと先発予想。

打線はホームでリフレッシュしてバリバリ打つべし。

一致団結。

凡事徹底。

横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!