広島東洋カープvs横浜DeNAベイスターズ 第7回戦 マツダスタジアム 2024/05/04

 

 広島東洋カープ 4 - 1 横浜DeNAベイスターズ

 

 

ギャクテンマケ・・・

2回表にノーヒットで1点先制!

でも7回途中までそのままノーヒット・・・

先発アンソニー・ケイ投手、6回までは無失点も7回裏に遂に捕まり、リリーフの徳山壮磨投手も打たれて4失点・・・

以降反撃の糸口もなく・・・

日曜日がんばるべし!

昨日のブログに書いたのですが。

6回まで。

別に予言とかしたわけではなくてここまでの傾向として書いたのですが。

先発アンソニー・ケイ投手、やっぱり6回までで良かったのではないでしょうか。

無失点だから続投と云っても、今季ここまでの傾向としてこの辺りで崩れると考えなかったかしらん。

広島の森下投手に3安打打たれてます。

その3安打目(7回裏一死)でヤバイかなと思わなかったかしらん。

リリーフだってランナーが出ている状況とイニング頭からの登板と心構えも違うと思います。

先発投手が無失点でも途中交代なんてメジャーではよくあるじゃないですか。

投げてもらわなきゃ困るではなくて、その辺はコントロールしての臨機応変のゲームプランニングが望まれます。

素人がすみませんでした。

アンソニー・ケイ投手、6.1回109球9被安打1与四球5奪三振3失点。

一死満塁でリリーフした徳山壮磨投手、代打松山選手にホームランを打たれるなど1被安打1失点。

試合の流れと云うか波に飲み込まれた格好です。

繰り返しますがここは防げたことだと思います。

タラレバですけどね。

個人的にはここが今シーズンで一番悔しく思った場面でした。

打線は2回表にエラーが重なるなどして一死三塁のチャンスに大和選手犠牲フライで1点先制と流れは大きく横浜に傾く可能性もありました。

でも7回表二死までノーヒット。

何とかして追加点を取るぞと云う気概と云うか、何とかして相手投手を攻略するぞと云う創意工夫と云うか、それが個人的には感じられませんでした。

力比べをしているだけだったら足柄山の金太郎の方が有名です。

何のこっちゃ。

8回裏は三嶋一輝投手が三者凡退に抑えるも、試合の流れは変わらず、8回表は島内投手、9回表は栗林投手に手も足も出ずにゲームセット。

これだとちょっとね。

さあ日曜日。

苦手な日曜日。

日曜日先発は大貫晋一投手。

やはり6回までスイスイとお願いします。

打線は今この時に悔いのないように全力を発揮して。

一致団結。

凡事徹底。

横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!