横浜DeNAベイスターズvs東京ヤクルトスワローズ 第3回戦 横浜スタジアム 2024/04/14
横浜DeNAベイスターズ 0 - 9 東京ヤクルトスワローズ
カンプウマケ・・・
レンパイ・・・
先発大貫晋一投手6階途中2失点。
試合を作るも打線の援護なし・・・
7回表に森唯斗投手が移籍後初登板。
この回だけで5被安打、3エラー続出して7失点(自責点は1)・・・
なんでそうなるの・・・
チーム8安打も無得点・・・
がんばるべし!
筒香嘉智選手の去就が気になるこの数日。
報道によれば横浜に帰ってきてくれそうな按配です。
でもその思わぬ余震がチームに何か影響を及ぼしているのではないかと邪推するようなストレンジな試合でした。
先発大貫晋一投手、1回表にいきなり村上選手(2番!)にソロホームランを打たれて、4回表にも1失点。
6回表に一死一二塁となったところで降板。
5.1回99球5被安打3与四球5奪三振2失点。
決め球が決まり切っていなくて苦労した感じ。
制球の精度をもう一段階上げてくれないかなと思います。
リリーフは徳山壮磨投手、1与四球で満塁としましたが得点許さずナイスピッチング。
ここまではまだ味方の反撃に期待出来る試合でした。
7回表、森唯斗投手が移籍後初登板。
一つだけ申し上げたいのは、森投手は先発として調整していたのではなかったでしたっけか。
この少し前のファームでも先発して5回を投げていた(4/7の巨人戦5回0失点)のにここで何故リリーフで登板させたか。
もちろん経験豊富な投手(2018年パ・リーグセーブ王)なのでアジャストしてくれると考えたのでしょうが。
もちろんいきなり援護どころか味方のエラーに足を掬われた格好で。
一死一塁、ダブルプレーでアウトかと思いきやオールセーフとか。
気持ちが萎えますよね。
試合後に監督が「こちらの責任。申し訳なかった」とコメントしました。
でも何だか腑に落ちない感じが否めません。
まあこう云うこともあるぞと学んでこれからの糧になるのなら仕方がありません。
それにしてもまあ、酷いイニングでしたけどね。
ドクロベエさまがいたらお仕置きだべー。
8回から2イニング、上茶谷大河投手が無失点でナイスピッチング。
でも打線は無得点でゲームセット。
1番の度会隆輝選手、1安打1四球で2度出塁。
2番の石上泰輝選手、1安打1四球で2度出塁。
プロ入り初先発となった6番の井上絢登選手、プロ初ヒットおめでとうございます。
新加入の選手達ががんばっています。
今までいた選手達、求められているものが何であるか確認すべし。
これで最大4あったチームのチョキンもゼロ。
ここから沈まないように必死でがんばるべし。
あと今季もこれで日曜日3連敗。
去年日曜日8連敗とかありました。
日曜日がんばるべし。
今週は4月16、17日とマツダスタジアムで対広島東洋カープ2連戦。
18日は移動日(かな)。
19日からは神宮で鯛東京ヤクルトスワローズ3連戦。
移動移動で大変ですがこれがプロ野球。
元気溢れるプレーを期待します。
一致団結。
凡事徹底。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!