『泉平』のまぜ!
横浜に老舗数多くあれど『泉平』は創業天保十年(1839年)の老舗中の老舗。
ソウルフードなんて新しい言葉を当てはめるのも憚られるような横浜名物のいなり寿司です。
いなり寿司とかんぴょう巻が入ったパックがまぜ。
混ぜてあるからまぜです。
このまぜがダイスキスキスキスーです。
いなり寿司のあげがかなりジューシーですのでこうしていなり寿司だけビニールで包んであります。
レッツオープン。
いなり寿司!
早速ですがイタダキマス。
ウマウマウー!
甘めのあげと、さっぱりした味付けの酢飯の最強コンビネーション。
このシンプルさこそが素晴らしい。
もっと華やかな味わいのいなり寿司が世の中にはいっぱいあって、それもそれで大変に美味しいとは思うのですが。
大切に守られ続けてきたこの味わいの深さを愛でるひととき。
何事にも代え難いものです。
派手さはありませんがこれぞ横浜の味。
泉平のいなり寿司ブラボー。
かんぴょう巻!
これもダイスキデス。
ウマウマウー!
かんぴょう巻に至ってはいなり寿司よりももっと地味。
でもピタッと決まっている。
品格があります。
かんぴょう巻ブラボー。
いなり寿司の甘さとのコントラストもバッチリ。
ですので、まぜがサイコーでサイキョーです。
泉平のまぜブラボー。
美味しかったです! 御馳走様でした!