先日の夕食は横浜駅西口にて。

選択肢は色々あれど気が付けばやはり『龍味』の行列に並んでおりました。

10名ちょっと待ち。

30分もかからずに入店。

回転はなかなかに早いです。

今日はこれを食べようと決めていました。

カモンレッツゴーですのよ。

 

 

サンマーメン!

ワタシの中でちょっとしたサンマーメンブームが巻き起こっております。

あまり深入りしないようにしますけれどもね。

今まであまりサンマーメンを意識したことがありませんでした。

ラーメンカテゴリー自体に疎いのでサンマーメンに行き着く感じもなかったのですがふと気になったのです。

気になったら食べずにはいられない性分です。

 

 

サンマーメンの定義とは。

もやし、白菜、豚肉などを入れた野菜炒めにスープを入れ、とろみをつけてラーメンに乗せた、横浜発祥の麺料理、とのことであります(農林水産省「うちの郷土料理」より)。

もやしは入っていますが、もやしメインのもやしそばとはまた違うのです。

でもそう云うのをサンマーメンと呼んでいるお店もあります。

醤油味スープのも塩味スープのもあります。

ちゃんと決まってない曖昧な感じに以前はピンと来なかったのですが、今はそうした混沌料理は好物であります。

イタダキマス。

 

 

ウマウマウー!

 

 

ウマウマウー!

 

 

ウマウマウー!

多分ファーストインパクトは「甘い」でありましょう。

横浜の甘さ。

東京に比べて横浜は何でも味付けが甘いと思います。

そしてこの甘さこそが横浜だと思うのです。

スープはすっきりですがあんかけが甘い。

この甘さがオリエンタルとかエキゾチックとかそうした印象に繋がる。

もやしのシャキシャキ感とトロッとしたあんかけのコントラスト。

ニラがナイスアクセント。

サンマーメンブラボー。

 

 

ウマウマウー!

口当たりは良いけれどいつまでもアツアツです。

猫舌の皆様は要チュウイ。

これから寒くなるのかどうか心配になるくらい暖かい11月ですが。

寒い日にアツアツのサンマーメンとか。

イイかも知れない。

何だかそんなフツーのことを考えました。

たまにはね。

龍味のサンマーメンブラボー。

 

 

ギョウザ!

これも食べたかったの。

このご時世に330円。

リーズナボー。

イタダキマス。

 

 

ウマウマウー!

馴染みのある味わいのギョウザ。

フツーなんですがそれがイイ。

フツーを愛でよ。

これはいつかご飯と一緒に食べてみたい。

いつかやろう。

龍味のギョウザブラボー。

 

 

実は。

そう思ったでしょ。

当たりです。

別記事ね。

美味しかったです! 御馳走様でした!

龍味(りゅうまい)
神奈川県横浜市西区北幸1-1-8 エキニア横浜B1F
10:30~20:30(20:00L.O.)
水曜休