2023年11月5日、『CRAZY KEN BAND World Tour 2023-2024 Presented by TATSUYA BUSSAN』STAGE07@神奈川県民ホール大ホール(神奈川県横浜市中区)においでくださった皆様、ありがとうございました!

 

 

神奈川県民ホール!

ツアー7本目、横浜に戻って参りました。

ホームの安心感か、映像収録の緊張感か、普段あまり経験のないコースアウトを色々と致しましたが、それはそれとして。

ライブでないと得られない不思議な経験をいっぱいしました。

一つのコードがギターのポジションによって響く響かない溶ける溶けない。

リズムの取り方によって同じ音が抜ける抜けない。

雑の一言が雑学や雑感や雑貨や雑誌や雑談や雑魚と広がる広がらない。

ライブ中なのにずっとアップデートしているような感覚でした。

開幕から閉幕までずっと観光。

ああそう云うことなのかと。

ステージ上で柔道の受け身をやりながらゴロゴロ転がっていた剣さんを見ながら妙に納得していたワタシでした。

対話と自問自答と情報開示と横浜、数日前の横須賀。

チャイナタウンもレッドライトヨコハマも長者町ブルースも登場。

全てがキレイに繋がりました。

まだまだ大きく深く進んで参ります。

皆さんの拍手、声援、笑顔、揺れ、踊り、全て巻き込んでサイコーでサイキョーのステージになりました。

シアワセをいつもの3倍も4倍もたっぷり感じました。

こんなにもシアワセだ。

すげーじゃん。

ありがとうございました!

 

 

ちょっと曇り。

 

 

夜は灯りが点きます。

 

 

入口!

入口!

 

 

棟方志功作「宇宙讃(神奈雅和の柵)』

1974年の作品。

何の気なしにちょっと調べたらヒジョーに深かった。

宇宙で、柵です。

ヤバイわね。

 

 

1975年に開館した神奈川県民ホール。

2025年3月いっぱいで閉館致します。

公式発表もされました。

 

 

想い出がありすぎてどう云う気持ちになったら良いのか判らなくなっておりますが。

あと何度かこのステージに立てそうです。

最後まで精一杯、何かに届くように演奏したいと思います。

 

 

お馴染みの組み合わせ。

昨日また一つ秘密が明かされました。

ふっふっふ内緒。

 

 

自分がギターを始めたのも神奈川県民ホールが開館したのもこのギターが世に生まれたのも1970年代半ば、ほぼ同時期。

みんな一斉にヨーイドンでここまで来ました。

まだまだいくわよー。

 

 

ライブ直前。

やりましょう。

 

 

ステージ。

 

 

右見て。

 

 

左見て。

 

 

左右無理矢理くっつけた。

3つ前の写真とこの写真の中間くらいの感じで見えています。

人間の目って、視覚って、その判別能力ってスゴイよね。

横浜でまた逢いましょう!

 

 

豊野丼のマスターがご来場くださいました!

チョーウレシカッタデス。

また伺いますね。

 

 

次回クレイジーケンバンドは、11月17日(金)日本特殊陶業市民会館ビレッジホール(愛知県名古屋市中区)で御座います。

ヨロシクお願い致します!