広島東洋カープvs横浜DeNAベイスターズ CSファーストステージ第2戦 マツダスタジアム 2023/10/15
広島東洋カープ 4 - 2 横浜DeNAベイスターズ
CSファーストステージ第2戦、敗戦・・・
2点ビハインドの7回表に関根大気選手のタイムリーとネフタリ・ソト選手の犠飛で同点に追い付くも、8回裏に2失点・・・
そのままゲームセット・・・
今シーズンはこれでおしまい。
来シーズンがんばるべし！
ようやく始まったと思ったら終わっちゃいましたクライマックスシリーズ。
横浜先発は今永昇太投手。
1回裏に西川選手にソロ被弾。
6回裏に末包選手にソロ被弾。
その後ランナーを出して交代。
5.0回95球4被安打1与四球3奪三振2失点。
あまり打たれないけど打たれると大きいヤツだと云うのがやはり課題かと。
メジャーはどうかな。
残って欲しいな来年。
ランナーの残った6回裏は伊勢大夢投手が2アウト、エドウィン・エスコバー投手が1アウトを取って追加得点を阻止。
すると7回表、宮崎敏郎選手と大和選手が連続ヒット、山本祐大選手が送って一死二三塁のチャンス。
ここで関根大気選手がタイムリーでまず1得点。
ネフタリ・ソト選手が犠牲フライを打ち同点。
反撃もここまで。
7回裏に上茶谷大河投手が登板し、三者凡退。
しかし回跨ぎをした8回裏にヒット2本打たれ、その後の犠打を上茶谷投手自らが三塁に投げてフィルダースチョイス、無死満塁。
ここで田中選手にタイムリーを打たれて勝ち越し点を許し。
リリーフの石川達也投手が犠牲フライを打たれてもう1失点。
森原康平投手も投入してこの回は何とかそこまで。
9回表は栗林投手の前にランナー1人出すも最後はソト選手三振でゲームセット。
CSファーストステージ敗退が決定致しました。
今シーズン、皆さんお疲れさまでした。
喜怒哀楽たっぷり楽しませてもらいました。
ありがとうございました。
今シーズンが終わったと云うことは来シーズンが始まったと云うことです。
今日からがもう勝負の始まりです。
課題は多いと思います。
来シーズンはキビシイですよ。
阪神さん、広島さんは来季もモチロンのこと強いでしょうし。
巨人さんが絶対強くなります、それも物凄く強く、断言しても良いです。
ヤクルトさんも立て直して来ます、絶対に。
中日さんも黙っていません。
横浜の今シーズン3位の成績は安穏無事と思えるものではありません。
上を見なければ現状維持も叶いません。
選手もスタッフも一層の精進を。
夢叶うまで挑戦！
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし！